ついこのあいだこのテーマで久々にエベレストの記事を書いたばかりですが。(;^_^A
なんと、またえげつないポーカールームを発見しました!(ノ゚ο゚)ノ
ていうか、見事に捕まっちゃったんですけど。。。
その名は、、、
まあ、すでにタイトルに書いてあるんであれですが、、、
Betfred Poker
まあなかなかに酷いサイトです。
そもそも、こんなマイナーサイト、ここでわざわざ注意喚起しなくてもプレーしようとする人自体ほぼいないと思いますけど。
そして、自分もまあこんなとこでプレイする予定もなかったというか存在自体知らなかったわけですが、今回、ポーカーストラテジーにて、こんなキャンペーンをやっていたので、まあ早い話が餌に食いついてハメられてしまったというわけです。(@Д@;
このプロモーション自体は、「たったの 10 ストラテジーポイント ($2.5 のレーキ相当)を落とすだけで$79相当のPokerRangerを無料でゲット」という、なかなかに資金効率の良さげなものだったわけで、確かにPokerRanger自体は既定の条件を満たしただけで「え?こちらから申請も報告もしてないのにもう来たの?」ていうくらい、素早くシリアルナンバーがやってきたので、この宣伝自体に全くウソはないのですが、問題はBetfred Pokerそのものにありました。
まず、ここでは、なんと米ドル建てのアカウント開設を認めていません。
まあ、簡単に言えばヨーロッパ人向けのポーカールームっていうことですね。
ユーロかポンドでアカウントを作ることになるのですが、この時何が困るかというと、こちらは米ドル建てのNETELLERとSkrillしか持っていないので、NETELLERやSkrillからここに入金をしたり逆に出金したりする時にいちいちその度に為替手数料がかかる、ということです。
その為替手数料というのがなかなかのものでして、なんと3%弱もかかります。
往復で言えば6%にもなるので、これはかなりのものです。
$100入れて出せばそれだけで$6も損してしまうので、まあおいそれと入出金できない、ということになります。
普段プレイするポーカールームとしては、これは致命的な欠陥です。
普通ならこの時点でここは使いませんが、今回はPokerRangerをゲットするためなので、多少の損は我慢して作りました。
で、まずは€20($28.5)入金してプレイを始めます。
この時、プレイヤーはボーナスを貰うか、合計£10 のフリートーナメントトークンを貰うかを選択できるようですが、ていうか、説明書きを読んだらどっちも両方くれるとしか思えないのですが、入金してもボーナスが付かないのでチャットで言ったらそういわれました。
まあ、なんとなくこの時点で多少詐欺っぽい雰囲気ですが、このくらいは慣れてますのでそこまで気にしません。(笑)
ていうか、そもそも7枚で£10相当のフリートーナメントトークンなんかトム所長的には要りませんし、くれてもたぶん使いません。
自らプレイする必要のないオールインシュートアウトでもあれば別ですけど、2ドル程度のトーナメントは時間ばかり拘束されてめんどくさいので自分的には無価値となります。
初心者の人には良いでしょうけど。
それで、トークンはいらないのでボーナスをくれと言ったら$50のボーナスをくれたんですが、中を見てみると、有効期限1か月になってます。
ホームページには有効期限90日のをくれると書いてありますので、すかさず文句を言ったら、なんだかんだわけのわからないことを言ってきてらちが明かないのでこれはダメだと思い、いったんチャットを閉じて新たに開きなおし、別のオペレーターと話をします。
ちなみに、この手法は重要で、どこの世界にも話のわからない人、頭の悪い人、態度の悪い人たちは必ずいますので、相手がこの種の人間だと判断したらあまり粘らずにささっと別の人のところに言くのが賢明です
で、次に出てきた人は、話は理解してくれたようですが、「このボーナスは90日有効になつている」と不思議なことを言います。
ちゃんと表示が30日になっている、と言っても、「いや、大丈夫だ。念のため注意書きを付けておいたから、もしも30日で消えたらその時また言ってくれたら大丈夫」と言い張ります。
うーーーむ。超あやしい。
これはたぶんダメと判断しました。
ま、ここはPokerRanger取りに来ただけだから、別に良いか、とあきらめて、さっさとプレイすることに。
それで早速スピードポーカーでプレイし始めたら、いきなりKKのオールインがAAに捕まってしまってスタックの大半がなくなり、急きょレートをミニマムレートまで下げてなんとか条件は達成。
ただし、残金はほんのわずかになってしまい、そのまま続行していると結局全部きれいになくなりました。
恒例の、KKがプリフロでオールインになると相手AAという最近の不思議現象に加えて、バッドビート出まくりであっという間の粉砕です。
まあここでやめようかと思ったんですが、ボーナス欄を見ると、なんと、最初の€5獲得まであとわずかです。
くーーーー!\(*`∧´)/
これはいくらなんでも悔しすぎる。
というわけで、再度€10の入金です。(また為替手数料3%)
それで、そのあと残りのわずかのレイキを落とす間にまた負けまくり、やっと最初のボーナス€5が取れた時の€5含めた残金は結局€10ちょい。
いったい何をやっているのかわからん状態ですが、もうここは懲りたしいろいろとやる気もしないので、早速出金。
こんなとこ、もう2度とやりません。(  ̄っ ̄)
というわけで、こことの縁はてっきり切れた、と思っていたのですが、2週間ほどたったある日、たまたま別の用件でNETELLERの履歴を見ていると、ここからの入金がないことに気づきます。
ありゃりゃりゃ。。。
完全に放置されてます。(w_-;
その間何の連絡もなし。
ってことで、怒りを覚えつつ、ソフトを開いてチャットでオペレーターを呼び出し、「なんで出金されないのか?」と一言書いたら、、、、
しばらく返事がないので変だなと思って見てみると、なんと、、、
勝手にログアウトになってるし。。
んで、さらに怒りを覚えつつ再度ログインしようとすると、、、
あきれました。
セキュリティー上の理由でこのアカウントはロックされました。
って出てますけど!
こ、こらあかん。。。(ノ◇≦。)
セキュリティー上の理由でって、いったいなんやねん?
出金されてないと文句言ったから??
もう、死んでるとしか。。
いや、ここはもう何もかも完全にダメだと確信しました。
残してある金もたったの€10だし、この時点ですでに半分あきらめモードです。
ここまでの経緯から、この金を取り返すのは相当難航しそうです。
すんなりいくとも思えませんし、€10を取り返すのにかかる手間とストレスを考えると、さくっとあきらめた方が良さそうですね。
一応メールで抗議しておきましたが、今のところ返事はありません。
どうなりますかね。
返事が来るかどうかもかなり怪しいですが、いずれにしてもあと二、三通くらいはメールを出してみようと思います。
気持ちはもうあきらめてるんですけど、敵がどういった対応をしてくるのかに興味がありますので。
いや、それにしてもたくさん入金しなくてよかったです。
€100とか入金してたら激怒もんでした。
今回、ここが米ドルを扱わないおかげでバカ高い為替手数料がかかるせいで必要最小限の入金額にしたのが不幸中の幸いでした。
マイナーポーカールームは実にリスクありますね。
マイナールームに多額の入金はご法度、というお話でした。
きちんと出金してくれないとこはほんと困ります。
まあなんだかんだわけのわからない言い訳を用意してるんでしょうけど、要するに、ホンネは、隙あらば客の資金を着服しよう、という魂胆ですね。
実に立派な経営方針というか。(笑)
会社の金は会社の金。
プレイヤーの金も半分くらいは会社の金。
ていうようなイメージでしょうか?
いやはや、日本にもそういう極悪企業ありますけどね。
金融関係なんかに。
まあ今回は€10で助かったようなもんですけど、よく考えたらその前に入金した分も負けて消えてるので、そっちの方が悔しいですね。
トータルでは$42.8の損でした。
そのうちいくらかは、NETELLERとSkrillに取られた為替手数料ですが。
二回目の入金は為替手数料を比較するために、Skrillからやってみました。
したら、こっちはなんと3.6%も取られてました。(*_*)
3%でもぼったくりなのに、Skrillはそれよりひどいとは。。
Skrillは何をやってもNETELLERよりダメですね。
今回それも再確認しました。