エントリー616人 実質555人くらい 賞金総額$10,000 期待値$18
今回も期待値$18と、なかなかに優秀な770のPokerStrategy $10,000 Depositors FR。
まあフリーロールでこれだけの期待値があればまず申し分なしと言える。
770のフリーロールは昨日のSkrill $1000で久しぶりの優勝をしたばかりなので、今日またこれで優勝となると、ちょっと凄いことになる。
しかも、こっちの優勝賞金は、$1000である。
しかし、フリーロールと言えども、さすがにこれだけの高期待値となると、欠席率の低いこと。(ノ´▽`)ノ
やっと一割居るかいないかである。
期待値$5のSkrill $1000は欠席率が五割を超えていたことを思うと、まさに雲泥の差。
期待値が$18ともなると、皆見逃さない、ということになる。
あと、ペイアウトストラクチャー見てみると。驚いたことが一つ。
なんと、300位から賞金が出るので、実質入賞率は54%にもなる。
つまり、二人に一人以上は入賞できるので、どんな初心者でも、ただただひたすらかたーーーくプレイしているだけでも、おそらく入賞できてしまう、ということだ。
もっとも、その入賞賞金自体は、期待値$18にも及ばない、$10ではあるが、しかし、とにかく入賞してみたい、という人にとっては、なかなか良いフリーロールだと思われる。
このフリーロールへの参加方法は、、
①まず、ポーカーストラテジー に会員登録する。
②ポーカーストラテジー内のリンクから、Poker770のソフトウエアをダウンロードし、ポーカーストラテジーの説明に従って、770のアカウントを開設。
③PokerStrategy $10,000 Depositors FRが開催されるプロモーションの告知を見たら、Poker770に最低$50を入金して、そのあと期間内に、25ストラテジーポイント相当のキャッシュゲームをプレイする。
以上である。
ちなみに、PokerStrategy $10,000 Depositors FRやPokerStrategy $1000 Weekly FRは、Poker770だけでなく、William Hillやらその他色々なポーカールームで頻繁に開催されている。
基本的に、ポーカーストラテジー からアカウントを作れば、これらの期待値の高いフリーロールに参加できる。
オンラインのポーカールームは、基本的に全て英語なので、それらをこまごまと日本語で説明してくれて、しかも日本語でのサポートまでついているポーカーストラテジーサイトは、英語が苦手な日本人がポーカーを始めるのには、まず必須と言ってよいアイテムだと思う。
さて、またしても宣伝が長くなってしまったが、ゲームの方は、最初の半時間でAK一回、AA一回、QQ二回、TTが一回と、ハンドが来まくったのだが、QQ一回の外は全てスチールに終わってしまい、ほんで、そのQQ一回が、えらいことになってもうた。Σ(゚д゚;)
QQで三倍レイズしたらCOとボタンにコールされ、フロップが926で、3/4ベットするとボタンコール。
ターンがTで、ハーフベットすると、ここでなんと、ボタンがオールイン!!Σ(=°ω°=;ノ)ノ
参るわ~~(;´Д`)ノ
ったく、、、なんでこうなるの??
つうことで、ほぼ間髪入れず、オールインされたとたん即座にフォールドしたのだけど、これだけクイックでフォールドしたら、完全ブラフだった、と思われてるかもしれんな。
三人のフロップで強めの3/4ベットしたのに、それをいとも簡単にコールされた時すでに違和感を感じていて、ターンのベットするときもなんだか嫌な予感があったので、オールインきて、あ、やっぱりか、という感じだったのでまあ瞬間フォールドとなってしまったのだけど、ハンドはなんだったのかなあ。
降りた時は、こらセットかストレート、と思ったのだけど、よくよくボードを見てみると、T9の可能性があるなあ。
あと、フラッシュドローやストレートドロー、あるいはJJとかと違うやろね!
みなさんはどう思いますか?
なにか意見があればコメントを。
さて、QQでのバッドビート??のおかげで原点をかなり割り込んでしまったのだけど、その後A9でツーペア作って勝ったり、JToのJヒットで、ボードKQJQで、A8sでチェックレイズオールインを仕掛けてきた強烈なくるくるパーを仕留めて勝ったりして大復活し、一回目の休憩時点でチップは8000点超えでゆうゆう入賞圏。
その後ハンドがパタッと来なくなりフォールド続きで停滞する。
1:30 時点で7600点で400人中50位。
ここで、三ハンド連続で、55、QQ、KKとペアが来るが、いずれもスチールに終わってしまい、たいして稼げず。
どうも、入賞が近づいているからか、やけに皆堅い。
ガチガチだし、やたらスロープレイでもある。
残り350人の段階で、もうスロープレイが始まっている。
フリーロールなので、$10の入賞賞金がほしくてたまらないプレイヤーが多いようである。
入賞とはいっても、期待値$18より低いのだけど。(;´Д`)ノ
2:00 二回目の休憩時点で、一万点、のこり322人で、39位。
優勝も狙えそうな、まあまあ良い位置だけど、もう眠くてゲロゲロなんだけど。。。
どうしよ。。これじゃ、明日まともに相場できんがな。
休憩あけ、ものすごいスロープレイが始まる。
みんな時間いっぱい使ってスロープレイをするので、ハンドが全然進まない。(´_`。)
そんな中、FanForMeというキチガイプレイヤーが、一人で毎回毎回レイズしてスチールしまくっている。
自分も何度かちょっかいを出してしまい、結局は彼のクレージーアグレッシブプレイに屈服させられて、チップを大幅にすり減らす。
しかし、バブルの最終段階、残り302人というところで、リバーでカンチャンストレートを引いて上ストレートを作って奴の下ストレートをなぎ倒して、見事バブルボーイに放り込んでやった。
よっしゃーーーーっ。
これでチップは19000点、ついに九位に。そして、バブル消滅。
ここで、KKが到着。
アーリーなので、ミニマムレイズすると、ショートのボタンがオールイン。
ショートなのが残念だが、まあ喜んでコールすると、敵は77。
無難に勝つ。
これで23000点で、五位。
そして、ここで、わが目を疑う、あり得ないことが、、、
なんと、次のUTGのハンドで、二手連続のKK!
またミニマムレイズすると、今度はミドルスタックのミドルがオールイン。
なんとなく嫌な気がするので、Aなしのハンドが良いなと思いながらも、もちろんコール。
すると、敵はAJo。
おいおい、ミドルから、こんなハンドでリレイズオールインしてくんなよなあ。
ほんま、かなわんやっちゃ。
そしたら、ほんまにAが出て、負け散り、スタックは大幅減の15000点に。
順位も大幅下降。
ふむふむ。まあ、ここまでかね、今日の運は。。
などと思っていたら、超ショートのオールインにAJでコールすると。敵はTT。
そして、フロップでJが出るも、リバーでストレート引かれて負け散る。
やはり、今日はここまでか。。
チップは急降下して、12000点。
しかし、ここでまたAKが来て、ミドルスタックとオールインになり、ハンドはK5o!
なめとんのかね、しかし。
なんちゅうハンドでオールインしとるんや。
ほんで、運気が激しく下向いてるので、こんな対決でも5出されて負けるのかな、と思っていたら、Kだけ出て、5は出ず。
なんとか勝ち、チップは19000点。
その後KQでまた負けて、15000点。150人中の50位。じりじりと後退していく。
しかし、126位から300位まで賞金は$10で変わらず、今負けたらあほみたい。
おかしなペイアウトストラクチャーである。
さらに言えば、76位まで$20なので、少なくとも75位以内には入らないと、ほとんど意味がない。
そして、三回目の休憩。
休憩直前の2ハンド、KJとATで共にアーリーからスチールを決めたので、チップはやや戻って19000点で130人中の32位と行ったところである。
結局、その後、眠すぎるせいか、まずいプレーなども何度が飛び出してしまい、最後は44で二人相手にセットで絶対的優位に立つも、リバーでミラクルストレートを作られてしまい、ジ・エンド。(;´д`)トホホ
リバーで8アウト引かれてもうたがな。。。(涙)
こんなの引かれなければ、まだまだ粘れたのに。。。
連夜の優勝どころか、ファイナルテーブルもはるかに行かなかった。
結果 64位 $30