$30,000 GP Freezeout | とむぱち隊長のもんげー日記(現在、株や期待値プラス攻略法)

とむぱち隊長のもんげー日記(現在、株や期待値プラス攻略法)

世の中強気のギャンブラーが多い中、誰よりも弱腰でありながら、
それでも世界のカジノを旅しながら攻略していく理論派攻略日記です。
現在日本で、日々期待値を追及しながら生活してます。
最近ではコジテク日記となりつつあります。(汗)

バイイン$100+9  エントリー324人 賞金総額$30,000 スタートチップ5000点 保証割れなし!


今日は、そろそろ$109トークンを使わねば、てことで、これをやる。

ちなみに、オンラインで$100超のトーナメントをやるのはこれが初めて。

さてどうなるか。。


まあ、トム所長セオリーに照らし合わせて考えれば結果はやる前から見えているようなものだが、期限が強制的に決められてしまったもので、やらざるを得ない。

せいぜい予想通りの結果にならないように抵抗を試みるしかない。


旧エベレスト時代ならば、そのような大きなトーナメントではたいてい人数が集まらず保証割れになったものだが、新生エベレストでは保証割れは決して発生しない。


これってどういうことなんかな?


もしかして、ipokerネットワークのどこからでもこのトーナメントに参加できるのかな?

だから必ず参加者が集まるのか??


まあ、とにかく、まずはインザマネーを目指して戦う。


開始早々、J9oで、アーリーのレイズにコールして三人でフロップが、259レインボーという、ほぼ理想的な状態。

レイザーが小さくベットに、レイズするとレイザーのみコール。

ターンが8で、相手チェックにハーフベットするも、相手コール。??

リバーがQで、相手チェックしたが、実にいや~な気がしてチェックダウンすると、なんと、敵はAQ!

もう・・・死んでる。死に過ぎてる。

フロップでレイズして、さらにターンでベットしてるのに、AQノーヒットでコール??

意味わからんすぎ。

超強烈アホにリバーで引かれて負けたということだが、しかしまあ、なんでこういう、高額バイイントーナメントでこういうことが起こるの??

トム所長しすぎていて、笑えるというか、泣けてくるというか。。。


まあ、チップはまだ5000点が3900点になっただけで、まだまだ戦えるのだが、なにしろ幸先が悪すぎる。

もう、なんというか。。。


で、このプレイヤーはスシだと判明したので、その後三回くらいこいつにポジションありであわせていったのだけど、この次のハンドATもフロップトップペアTヒットでベットしても当然のごとくノーハンドでコールされ、今度はターンでオーバーカードのQが出て敵はチェックしたのだがまたまた嫌な気がしてチェックバックするとリバーはハーフベットされ、一応コールしてみたら案の定またQヒット。今度はKQ。

その他二回もいずれもターンかリバーで逆転され、結局こいつ相手に全敗で、チップは大打撃を受け、わずか2000と少々になってしまう。


その後負けっぱなしのままテーブルチェンジとなり、新しいテーブルになっても全くいいところなく、どうやっても勝てない。


結局、一度だけスチールポットが取れたのみで、残り全てのハンドで負けて、あっという間に敗退。


こりゃあ、これではどないしようもない。


まあ、手も足も出ない負け方なので、普通なら別にいいのだけど、初めての高額トーナメントでこれですか! てこと。


まことに、トム所長らしさが出すぎていて情けない。

こんなんで、一回でも勝てるんやろか??



結果 286位 ×