エントリー670人 実質参加500人くらい 期待値$7/人
開始早々、
luckymmという、エベレストトーナメントの常連相手のハンド。
こちら、KQで、アーリーのluckymmがリンプしている所に、レイトから10を35にレイズ。
luckymmだけコールで、
フロップが、AK5レインボー。
luckymmチェックに、どうするか一瞬迷うが、ここでベットをしてもたいして意味がないと思い、とりあえずチェック。
なぜ意味がないかというと、このボードでは、基本的に相手がAを持っていれば負けてるし、持っていなければ勝っていて、ターンのカードによってこちらが勝っているハンドが逆転されてしまうという可能性は低いので、ここで慌てて負けている相手をおろしてしまうという行為にあまり意味はないということだ。
つまり、プロテクションする意味があまりないし、相手がAを持っていなければどっちみちこっちが勝っているので、ショウダウンまで行っても問題ない。
また、Aを持たれてスロープレイとかされている場合に無駄なチップを相手にやることもなくなる。
ここは、チェックバックするのがベストなプレイだ。
仮にこちらに何もない場合は、ボードのAを利用してブラフのCBを放つのが標準のプレイとなるが、今回はKを持っているのでブラフをする意味もない。
ちなみに、Aを持っている場合はたいていバリューベットをする。
ターンは8。
ここで、相手はいきなりポットベットを放ってきた。
???
ふーーむ、これは、Aでスロープレイしていたか、こちらが弱気のプレイを見せたのでそれに付け込んでブラフしてきているかのどちらかだろう。
とりあえずどっちかわからないので、ここはコール。
リバーはA。
敵は、クイックでオールイン!
なんじゃそりゃ。。
これはまあ、ほぼAを持っていると断定していい。
リバーでの、ポット額の数倍という鬼のようなオーバーベットは、よほどのキチガイでない限り、ほぼブラフは無い。
相手は相当に強い手にほぼ間違いないので、そういうベットを見たら無条件に降りていい。
こんなに大きくベットをしてくるのは怪しい、とか考えて中途半端な手でコールすると敵の術中に嵌るので注意。
まあ簡単なフォールド。
敵は、単にAを持っているだけでなく、まあフルハウスになっているだろう。
こちらが単なるAを持っていて、それでコールしてくれるのを期待しているプレーだ。
即座にフォールドすると、luckymmは55を見せてきた。
なるほど、フロップセットか。
そういえば、アーリーからのリンプはペアが多いので、セット警戒だった。
危うし、危うし。
とりあえず、難を逃れた。
その後ずっと良い手が来ず、久しぶりに来たハンドが、SBでAKo。
二人リンプしている所に、ポジションも悪いしと、ここでいきなりオールイン。
BBに即座にコールされて、出てきたハンドがJJ。
あまりうれしくないハンドだが、、、
Aが出て、勝ったかと思いきや、相手ストレートだって!!
こんなんばっかり。。。(;´д`)トホホ
結果 351位 ×