エベレストのキャッシュゲーム、ホールデムのフルリングではまるっきり歯が立たなかったので、今度はオマハをやってみる。
オマハも、まあフルリングの方がいいのだけど、エベレストのオマハはフルリングテーブルがほとんど動いていない。
よって、仕方なくショートハンドでやる。
すると、、、、
ホールデムではあれだけスシが見当たらず、さっぱり勝てる気がせず、且つ実際にはお決まりのバッドビートまで飛び出してぼろぼろだったのに、こちらはまるで風景が違う。
けっこうスシも居るじゃないの。。。
とはいえ、RedKingsのフルリングオマハで見たような、2355全部♠のようなどうしようもない屑ハンドでレイズにコールして参加し、フロップ完全ノーヒットでさらにコールしてくるというような、オマハのゲーム性への理解ゼロというプレイヤーはさすがに見当たらないが、多かれ少なかれホールデムの延長線上でプレーしている小さなスシはそこそこ居るようだ。
で、二面打ちで三時間ほどプレイしてみたが、、、
大勝ち!
いやはや、こんなに運が良いのは実に一か月ぶりだわ。
特筆に値するようなバッドビートは一度も出ず、それどころかラッキーリバーまで飛び出す始末で、なんともこれは珍しい。
まあ、ある程度以上に大きな勝負で負けてるハンドをリバーで逆転したのはツーペアからフルハウスを作ったその一度きりだったが、勝つべきハンドのほとんどをしっかり勝つことができた。
これはいつもの状況を考えると、ほぼ奇跡に近い。
ここ一か月ほど、そういうハンドの大半をまくられてきた。
勝つべきハンドをしっかり勝てるということは、こんなにも素晴らしいことだったのだ。
結局、三時間ほどのプレーで$120ほど勝つことができた。
トータル480BBなので、160BB/hという驚くべきウインレートである。
まあこれは運がだいぶ良かってのことなので、運が通常に戻ったらかなりスローダウンするとしても、せめて平均で40BB/hくらいは勝てんかね?
調子に乗ってこんなこと書いてると、またバッドビートがさく裂しだして負けだすかもわからないが、今のところは、なんとか新たな勝てる場が見つかった、という感じである。
幸い、ボーナスも取り切れないくらいにあるし。
とりあえず、これでエベレストのオマハは勝てるということがわかったが、ここで思い起こすのが、RedKingsのひどさ。
ホールデムマネジャーの$75権利を取るためにけっこうな量をプレーしたが、あれだけの大漁スシ祭で、あり得ないことにトータルでボーナス等を還元してもまだ-$87という酷いことになっている。
プレイヤーの平均レベルは、エベレストの方がだいぶ高いのにである。
これはやっぱりおかしいんじゃないかな、RedKingsは。
おそらく何かあるのでは、と思われる。
単にたまたま、ということも考えられるが、ソフトも使いにくいので、君子危うきに近寄らず、わざわざRedKingsでポーカーする必要性はゼロだろう。