エントリー116人 実質プレイヤー約50人 賞金総額$2500 期待値$50 スタートチップ5000点
優勝$500~30位$50まで。6人テーブル。
シット&ゴーのマンスリーリーダーボードで11位~50位までに入った人だけのフリーロール。
10位までに入った人は、専用のシット&ゴーリーダーボードフリーロールAがある。
どちらも全く同じトーナメントだが、Aの方は最大30人、Bは最大120人で戦うので、もちろんAの方が4倍おいしい。
はずだった。。
ところがこのフリーロール、シット&ゴーをたくさんプレーしてたくさん勝った人に自動的に割り当てられるトーナメントであるため、自分が当たったと知らない人が多いようだ。
自分も6月にマッドネスをやり始めた時はこれを知らずに損をしている。
7月に気がついて、こんかいはちゃんとわかっていたが、通知は全く来ないので、気づいていない人は相当に多いはずだ。
それで、エントリーしているのに、参加していない人が半分以上、というすごいことになった。
トーナメントAの方は、さすがにものすごい常連ばかり、ということで、知らない人はほとんどいないようだ。
なので、この点でまずAとBのおいしさが相当に詰まり、なおかつAの方が相当にきわどいメンツばかりなので、さらに詰まる。
話は戻って。
しかも、である。
最初のテーブル、5人だったのだが、それがなんと、全員欠席。
と、いうことは、である。
彼らが外されるか、席替えになるまで、全ポットを一人で取りまくれる、ということだ。
で、一生懸命に毎ハンド、順番が回ってくるたびに速攻ミニマムレイズを押しまくったのだが、いかんせんファーストラウンドのブラインドが5/10ということで、結局、5分後に欠席者が飛ばされていくまでに500点しか稼げなかった。
で、新テーブルに移ってから調子が良く、ポンポンとポットが取れて8000点になるが、やはりこういうブラインドが超小さい時に取っても知れている。
この勝ち方が終盤に起こっていれば、優勝の勢いだった。
それで、ブラインドが少し高くなってきた時に変調が始まり、すぐに負けが込んで、あっというまに原点を割ってしまう。(゚_゚i)
こりゃいかん。
入賞はほぼ堅いかと思ったら、とんでもない。
さすがに皆常連で特別下手なプレイヤーもおらず、なかなか飛ばない。
開始から1時間たっても、飛んだプレイヤーはまだたったの5人!
現在残り45人中の39位で、まさにギリギリ。
じゃなかった、このままいったら完全に飛びだ。
なんとかしないと!
なんともなりませんでした!
あーーーあ。
こんな大事なトーナメントが。。。
いや、まあ、ほんと、このところ何もかもひどすぎるわ!
どんだけ負けるねん。
結果 37位 ×