参加7人 スタートチップ1500点 賞金総額$250 バイイン総額$41 パリティ6.1倍!
またまた出ました! エベレスト名物、システムミスで遅延登録できず期待値上がりまくりのトーナメント。
結局スタート時の7人のみで戦闘が始まり、そのまま7人でファイナルテーブル!
なんと7人中5人が$50相当の15Kのシート獲得という、まあ通常は考えられないお得な状況なのであるが、しかし、同時に、こうなるとまた最初から最後までずっとバブルの戦い、ということになり、まあなんというか、独特の厳しさがあることこのうえない。
誰もが、あと二人頼むから誰か早く死んでくれ、と願いつつプレーをすることになるのだ。(゚Ω゚;)
何しろパリティが6倍以上というとてつもない期待値があるので、リバイはでき得る限りしないといけない。
というわけで、さっそく一度リバイすると、そこで66。
ミニマムレイズすると、後ろにリレイズされ、コールしてフロップが854。
8が気になるが、ここは負けてもまたリバイすればいいだけなので、ベットするとレイズされる。(@ ̄Д ̄@;)
相手ショートなので、仕方なくオールインすると、なぜかAA。(゚Ω゚;)
なんでやろ、と思いつつ、6出ろと願うが、当然出ない。
しかし、リバーで7が出てなぜか勝利。
うーーーむ。ま、いっか。
チップは4000点オーバー。このままリバイ期間終了になった場合、さらにリバイするかどうか、悩む。
リバイしなくても行けそうと思うが、しかしより確実を期すためにリバイした方がいいか。
しかし、それでも入賞できない可能性もあり、そうなると情けない。
で、リバイ期間終了直前のハンドで、AKoと88がぶつかり、AKoが負けたのだが、リバイするかと思いきや、そのまま去ってしまった。\(゜□゜)/
どういうことだろ。。。
もしかして、リバイもできなかったの??
わからんが。
ちなみに、その去って行ったやつは、オマハのキャッシュゲームと各種のトーナメントで実によく顔を合わせるangeleyes01というやつで、これが実によくしゃべるやつで、トム所長のことも多少なりとも敵視していると思われる。
ここでリバイタイム。やはり6人ともちゃんとわかってるようで、全員がアドオン。(@ ̄Д ̄@;)
で、6人であと一人の脱落者を出すまでの椅子取りゲームが始まった。
息の詰まる戦いで、特にチップに余裕がないと苦しい。
下から2番目なので、なかなか苦しいのだ。
22:48 やはりバブルなので誰もまともに戦わず、息の詰まるような戦いになっている。
そんな中、自分より下がもう一人で来たので、以後は息をひそめて、二人のうちどちらかが落ちるのを待つことにしよう。
22:55 やはりなかなか誰も勝負に出ず、また休憩。現在5900点で4位。一番下は2685。早く死んでくれんかいな?
23:25 いやはや、まさに息づまるような熱戦で、途中ショートが何度か戦いを挑んだりオールイン対決になったりするが、どういうわけかその都度必ずショートが勝ち、どうしても誰も飛ばない。どころか、こちらがショートになり、何度か最下位に転落するが、こちらもSBからオールインしたり、AKsでミドルから決死のオープンオールインを挑んだりしてどうにか凌ぐ。
左隣で、当初は一番のショートで落選候補だったやつが、ビッグとの決死の戦闘に2回連続で勝ち一転してチップリーダーになったのだが、そいつがUTGからミニマムレイズした時BBのこちらのハンドは66で、さてどうしようか、普通であればこのショートスタックでは完全にオールインの状況だし、少なくともコールはできる状況だったが、何かそのベットに怪しさを感じてフォールドした。
すると、そいつKKを見せた。((゚m゚;)
ふーーーっ。
あぶなかったーーっ。
予感的中。鋭い勘で助かった。
そいつがショートの時、なんどもSBから糞手でオープンオールインしてスチールさせてもらってしのいだのだが、一度だけ、そろそろやりすぎで怪しいかな?とフォールドした時があった。
その時もそいつAToを見せた。
今回はこの2度のフォールドがミラクルだった。
そして、運命の最終ハンド。
ショート同士のオールインになり、AKo対78s。
フロップで7が出て、またか、と思われたが、最後にKが出て、やっとのことで終了。
ふーーーーっ。
たまらんわ、これは。
結果 4位 ○