大事なところで引かれまくって、負けてばっかりどす。
このところ、例のVIPフリーロールで2回好成績を挙げた以外、ほぼ全て負けてます。
運があの2回に集中して、他の所は全て運を取り上げられているみたい。
キャッシュゲームもトーナメントも全てダメ。
思うに、オンラインポーカーは運に左右されすぎ。
ナーガやマカオのライブゲームはそこまでひどいことはなかった。
たまに、1日2日つかなくて連続で負けることもあったけど、それが1週間続くなんてことはなかった。
基本的には酷いスシが多くて、エッジがたくさんあるからだと思う。
一方、オンラインはスシが少なく、エッジが小さい。
反面、ライブと違ってゲーム進行は速いし、多面打ちもできるので、多くのハンドを消化できるのでその分でエッジの小ささをカバーしているようだが、ところが、小さいエッジで数多くのゲームを消化するとどうなるか?
英語で言うところの、variance,、つまり、ブレというか、スウィングが大きくなる。
負けだすと止まらないわけだ。!(´Д`;)
それにしても、なんでオンラインポーカーのエッジはかくも小さいか、ということだが、一つには、ホールデムマネジャー等の、相手分析ソフトの存在があるようだ。
オンラインで多面打ちをしているサメのほとんどはこれを装備していて、常にこれで相手を分析しながらプレーをしているらしい。
そうなると、どうしても皆同じようなプレーになる。
なら、勝ち負けは何で決まるか?
引いたカードで決まるとしか言いようがない。
もちろん、技術の優劣の差もないことはないが、どうしてもそれは相対的に見て小さなものになる。
こういうポーカーが嫌なら、ソフト打ちをしているプレーヤーを外して戦う、ということしかないわけだが、現状、どのテーブルもそんな奴らばかりに占拠されてて、スシと見られるプレイヤーははごくわずか。
どうしようもない。
現状、エベレストのホールデムに関しては、いつ行っても打つべきテーブルが見つからない状態である。
どのテーブルもどのテーブルも、お馴染みの名前がずらりと並ぶ。
こういう、ソフトを見ながらプレーしている人種が大きなミスをすることはほとんどないので、こいつら相手にしてコミッション以上に稼ぐことはほぼ無理。
避ける以外の選択肢はない。
避けてるとプレーするテーブルが見つからなく、最近はトーナメントか、オマハか、それかヘッズアップばかりやっている。
ホールデムの多人数キャッシュゲームは、ソフト打ちに支配されててどうにもならない。
こういう風に、皆が皆ソフトを使って機械のようにプレーしてたら全然面白くないし、そもそも不健全でおかしいと思うので、ソフト打ちが認められている現状がおかしいと思うのだが、なぜ禁止されないのだろうか?
禁止するのが当然と思うし、トム所長はソフト打ち禁止を提言します。
ぜひ、HM等のソフト使用を禁止してください!
そうでないと、皆そのうち嫌になって、オンラインポーカーは廃れていくのではないかな?
そんな気がする。
実際に、すでに、その兆候が見え始めているような感じだ。