ホテル、フォーシーズンズとつながっているラスベガス系の巨大カジノです。
世界最大級だとか?
ベネチアンの無料送迎バスも立派です。
ボーダー以外に、同じラスベガス系列の、「サンズ」との無料送迎バスも出ています。
中に入ってみると、
ベネチア風???
ブランド店が連なっている、テーマパークとなっています。
さすがは、大人気のカジノだけあって、客は多いですが、ブランド店での
買い物客はほとんどいません。
1人100HKドルで、オペラ歌手の船頭つきのゴンドラ。
自分たちのために、歌は歌ってくれるのはステキだけど、距離が短すぎて、割高感があります。
彫刻? ではなく、人でした。
テーマパーク内を歩いていると、オペラ歌手などに遭遇します。
コテコテの中華エリアなんだけど、ここは、まるでヨーロッパにいる気分になります。
この方たちとは、気軽に写真を撮ることができます。 もちろん無料!
写真好きの人民に、大人気か?
窓からは歌姫も登場!
ベネチアンのフードコートは、超こみこみ。
おまけに、高かったりして・・・。(汗)
フードコートでは食べず、ベネチアン内にある得意のマクドへ行くが、ベネチアンのマクドも高かった!(汗)
カジノ以外での収入にも燃えているようです。
ぼりすぎ!
そして、マクドの女子厠所の便座は、泥まみれで汚いし~。(汗)
さすがは、人民客が多いだけあって、みんな便座に靴ごと乗っているようです。
でも、カジノ内のトイレは、掃除のおばちゃんが常在しているので、きれいですが。
まあ、世界広しと言えども、
洋式トイレの便座に靴ごと乗っかるのは、人民だけでしょう。
さすがは、4000年の歴史を持つ中国。 中国にしかない文化がいろいろあるようです。
西洋の文化の影響が少ないってことか?
テーマパークの空は人工なんですが、時間とともに色が変わっていきます。
ベネチアンの内部はかなり広いですが、使われていないエリアが結構ありました。
カジノ内はこんなかんじ。 こっそりと、撮影。
たしかに、カジノエリアも広かったですが、10ドルルーレットがなかった。(涙)
天井の絵画も素晴らしいあるね~。
外を散歩してみました。
まさに、ヨーロッパってかんじ?
外も広い敷地なので、散歩のしがいがありました。
クラッシックのミュージックもかかっているので、ほんと、中国にいながらにして、気分は、ヨーロッパです。
10ドルルーレットがないのと、食費が高いので、1回しか行ってませんが・・・。(汗)
せこっ。