終盤 いよいよである。さあどうなるか。
4:30 ボタンまでフォールドで回り、ハンドは53h。3000から7000にレイズすると、あろうことかSBにリレイズオールインされてしまう。しかたないのでオッズコール。すると、敵はなんとAQh。
フラッシュをドミられてるが、最悪のオーバーペアとかではなかったので、何とかなるかも？
すると、１枚目にいきなり3が出て、そのまま決まってしまう。ふーーっ。これを見ていた一人が何か言っていた。
キチガイ、とでも言っていたのか？
さっきのくそ手でオールイン対決を制したため、その後すぐに来た66でえらいことになってしまう。
COでおなじく7000にレイズすると、SBがコール、そしてBBがなんと、オールインだ。(;´д｀)
仕方なくコールすると、SBもコール。
それで、開けてみたハンドが、BBはQToで、SBはQ9s。なんとまあ、全く信用されていない。
さっきの53sと同じ7000のレイズ額だったので、またまたそのような手でレイズしたと思われたみたいでどうしようもない。
しかし、敵の二人はQがかぶっているので、こちらが一番有利。ところが、ターンで9が落ちてしまい、最悪の結果に。落ちたのがTであればチップの多いSBには勝つのでまだマシだが、よりによって9か・・・ついてない。(涙)
これ勝ってればチップ20万で、強烈断トツチップリーダーになってたのに、なんということか。
よりによってあほ丸出しの、Q9sですでに二人もオールインしているところにコールしてきたSBに負けてしまうとは。。。
さっきの53sのくそ手オールインの直後でなければこんなものコールされてるはずないのに。(泣)うまくいかん。
それで、チップは情けないことに、わずかの7000になってしまった。これじゃあかんわ。死ぬのも時間の問題。
ところがところが、今日は大事なところでは悉く負けるが、最後の踏ん張りはしぶといしぶとい。
その後、負けたら退場のオールインを何度も制して、結局どうにかこうにかファイナルまで進んでしまう。
このしぶとさは、かなりのものだ。普通ならとっくに死んでるだろう。