Ｇリスボアのキャッシュゲームは、そこそこに人はいるけど、あまりおいしくなさそうだ。前回、リバーで引かれまくり、なんだかキャッシュゲームはやりたくない気分だ。
リスボアのトナメで仲良くなった、香港のお兄さんがいる。彼は、香港人だけど、なぜか珠海からさらに１２ｋｍ離れた郊外に、１ヶ月１０００元（１３０００円）程度のアパートを借りて、そこから毎日ボーダーまで自転車で来て、マカオ通いをしているそうだ。
しかも、大小で稼いでいるらしい。何時間も見ていると、ここだ！という、賭け時があるらしいが・・・。そして、そのお兄さんの友達の香港人のおじいさんは、珠海の一晩４５元のサウナに、もう何ヶ月も暮らしているらしい。（写真サウナ） 健康ランドのようなマッサージチェアーで毎日寝ているそうだ。マッサージとサウナ付き。ちなみに、ここにはおじいさん以外にも、年単位で台湾人とかが暮らしているらしい。すごすぎる！おじいさんは、ポーカーが好きで、安いトナメに毎週参加している。
香港お兄さんは、ポーカーが大好きだけど、お金がないので、５０ドルトナメしかできないと話す。
しかし、そういうお兄さんの財布の中には、１０００香港ドルの札束がぎっしり、数百枚も入っているのを目撃した。
大小で儲かってるんだろか？ どう考えても、大小は期待値マイナスゲームだけど、どうやったら勝てるんだ！？ 勝てるはず無いが！
で、香港お兄さんから、珠海に戻って、一緒に家ポーカーをやろうと誘われる。お兄さんには、マカオのキャッシュゲームだと高すぎるので、できないらしい。なので、自分がキャッシュゲームでもやっていける腕かどうかみてもらいたいらしく、こっちと一緒にやりたいと。
ハードロックのポイントカードを使わなければならないので、我々は、ハードロックに行って、テーブルがおいしくなければ、戻ってきて家ポーカーをすること約束する。