マカオ10日目(2) 1.24 マカオのごろつき達 その2 | とむぱち隊長のもんげー日記(現在、株や期待値プラス攻略法)

とむぱち隊長のもんげー日記(現在、株や期待値プラス攻略法)

世の中強気のギャンブラーが多い中、誰よりも弱腰でありながら、
それでも世界のカジノを旅しながら攻略していく理論派攻略日記です。
現在日本で、日々期待値を追及しながら生活してます。
最近ではコジテク日記となりつつあります。(汗)

ベネチアンから、ハードロックに戻ると、2卓あいており、まださっきの目つきの悪いごろつきが2人とも残っている。もう1卓には、アグレ香港人がいる。しかも、香港人の右隣しかあいてないので、ポジション悪すぎで座ることができない。香港人は、今日も2万はチップがたまっている。香港人といい、コリアンといい、毎日毎日、なんでそんなに勝てるのだろう。

本当に強いプレイヤーは、単独で、毎回大勝していて、気さくで人が良い感じだが、それより下のレベルだと、仲間でつるんで、フィッシュを待つごろつきとなっているように感じるのは気のせいだろうか?

マックスバイインよりはるかに多いチップを持っているプレイヤーのいるテーブルは、シャークまたは、ごろつきの可能性が高いので、よほど腕に自信がない限り、やめたほうが無難かも。自分の腕を磨きたいのなら別だが、スキルアップする前に破産リスクも高くなる。自分が大きいストレスを感じないテーブル(レート、メンツを考慮)で、破産しないように(勝てるように)長くコツコツとプレイするだけで、スキルアップするはず?経験も大事だ。

シャーク香港人を見てもわかるように、マカオのベストプレイヤーだと思われるのに、なぜに、一番低レートの10-25でプレイしているのか。しかも、ハードロックでしかプレイをしない。なぜか。

彼のプレイスタイルはルーズアグレッシブ。ほかのカジノでは、常連ごろつきが多いが、ハードロックはごろつきがほとんどいない。マカオのベストプレイヤーと言えども、さすがに常連ばかりの卓では勝ちにくいだろうし、ルーズアグレッシブだと運が悪ければ、負け額がひどいことになるだろう。彼は、ちゃんと自分が楽に勝てる環境を選んでいるのだ。低レートだと、破産リスクが抑えられるし、強いプレイヤー(シャーク)も少ない。10-25のテーブルで、毎日2万ドル(20万円)勝てれば、月収はかなりの額になるだろう。もちろん、負ける日もあるだろうが。


待つこと1時間くらいで、ごろつきが大勝して帰って行ったので、席につき、BBを待っていたら、以前からやたらにこちらのことをを敵視している、にわとり頭のスタッフに、強制的にブラインドを払わされる。めちゃ態度が悪い。なんやコイツ。反日か?マカオのカジノスタッフなのに、民度が低い。というか、ほかの客には態度は悪くない。これが、ブラックジャックとかで、こっちが勝っているならわかるが、テキサスホールデムなのに。でも、親日なスタッフもたくさんいる。

 しかし、メンバーが4人となり、1人ぬけて3人となり、すぐにテーブルがおひらきとなる。  +415HKD

コリアンズシ「タッチ」兄から、ヘッズアップに誘われるが、いくらスシでも、そう簡単に食えるスシでもなく、コミッション割引がないのでやめる。