マカオ8回目 2011.01.15 - 16 (1) | とむぱち隊長のもんげー日記(現在、株や期待値プラス攻略法)

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世の中強気のギャンブラーが多い中、誰よりも弱腰でありながら、
それでも世界のカジノを旅しながら攻略していく理論派攻略日記です。
現在日本で、日々期待値を追及しながら生活してます。
最近ではコジテク日記となりつつあります。(汗)

2011年1月15日(土)

マカオ8回目

マカオから昼に帰ってきて、夜まで寝て、また出陣。

土曜の夜なのでなのか、すでに4卓オープンしている。顔見知りの台湾人に、ここに座れ!と、言われるが、迷っているうちに、スタッフに別のテーブルに誘導される。中国人5人と、コリアン1人。

23:08スタート。いつもどうりバイイン500.スタートしてすぐボタンで、AK。

プリフロで、右の若い中国人に、200レイズされコール。もう1人、右奥のメガネ中国人もコール。3人の対決となる。

フロップ「J97」。オールインすると、2人ともコール。

ターン3、リバー2。

若者はAQだが、メガネが、9のワンペア。(涙)

AKのオールインが粉砕してしまう。

このテーブルは、メガネと若者がきちがいのようで、オーバーベットしまくり。テーブルが荒れまくっている。若者は初めてのポーカーらしく、ルールもよくわかっていない。これは,特上SUSHIなのか?その他のメンバーも、エキサイティングしている。プリフロレイズ、毎回300は当たり前。大抵のゲームは、きちがいメガネと、きちがい若者の対決となっている。たまに、その他メンバーが、オールイン対決に挑むが、みんな2人にやられまくる。しかし、やられても、やられても、みな、きちがいから取ろうと、何度もバイインしまくり状態である。メガネは大勝しており、チップが3万HKD(30万円)以上ある。

右隣のブラジル人も、「あいつらは、すぐにオールインするんだ。どうにもならん」と、あきれているが、それでもなんとか勝っている。プリフロレイズが毎回激しいので、フロップを見ることがまったくできない。しかも、きちがい2人は、なんでもレイズするので、手がまったく読めない。くじ引き大会状態になっている。ここは、ハンドを超絞って、フロップで当たったら、オールイン作戦しかない。しかし、1回AKで勝ったものの、ほとんど手がこず、参加費だけが減っていく。

そんな中、左隣に、おそらくマカオのコリアンで一番強いと思われる、最強コリアンが入ってくる。この荒れたテーブルでは、最強コリアンも、かなりハンドを絞っているようだ。


途中、左隣が空く。シャーク香港人が入ってこようとしてるので、ポジションが悪くなるため、右に座らせようと、左に移ると、香港人が(怒って?)違うテーブルに行ってしまう。ふぃ~。