私がマンデラエフェクトなる現象を知るようになったから
なのか、気になった案件がまたひとつ出てきてしまった。
先日、N〇Kの将棋対局を何気なく見ていて、ふと
思ったのだが、将棋の駒で
王将(おうしょう)
玉将(ぎょくしょう)
というのがある。
左側がぎょくしょう、右側がおうしょう
私自身将棋はあまり詳しくないが、昔からそうでしたか?
何言ってんだそんなの当たり前じゃん! と言われそうだが
私は最近まで知らなかった。
同じように違和感感じている人いませんか?
長年生きてきて子供のころから、少しは将棋というものに
ふれる機会があって、単純に王将(おうしょう)と王将(おうしょう)で対局していていませんでしたか? 王将(おうしょう)のみの駒がある将棋盤もあるそうだが。玉将(ぎょうしょう)の存在自体知らなかった。
それは私が以前いた異世界の記憶なのか?
王将(おうしょう)の駒の由来は
豊臣秀吉だった!
元々、歴史では将棋には玉将(ぎょくしょう)しかなかったのだが、豊臣秀吉が対局で自分は相手と同じ駒であることを望まず、自分のみが王でありたいと望んだことから、王将(おうしょう)の駒を作り、以後上位者が王将(おうしょう)の駒を用い対局するようになったとのこと
全く知らなかった。もしかしたら私が知らなかっただけで、
マンデラでも何でもないのかもしれないが、私と同じように違和感がある方いませんか?
読んでくれてありがとうございました。