全然へっき日記6はあんまりにもいろいろありすぎて、後日公開。
7月17日
体調悪くてどうにもならん。
昨日までのドタバタで余計に悪化したと思う。
おかげで、8月13日に池袋で初日の衣装打ち合わせをドタキャン。
日がたてばたつほど、金かかるけど、こればっかりはどうしようもない。
7月18日
さすがに、今日もドタキャンって訳にはいかないので、演出家の宇野(正玖)を呼び出す。
夜に有料配信があるから、秋葉原近辺で昼間っから落ち着いて飲めるところを探したものの、どこいってもガキばっかし。
しょうがなから、須田町の「ぼたん」で日本酒飲みながら鳥すき。
前回、池袋の安い鮨屋でごまかしたのを相変わらず根に持ってるって、制作の黒田が告げ口してきたんで、今回は店の見栄えでハッタリかまそうとしたら、案の定そわそわしてやんの。ザマアミロ。
しかし、こいつは、つかこうへいさんとこのオーディションで3000人の中から選ばれて「熱海殺人事件」とかに役者で出てるくせに、オレの前ではテレビの話しかしない。
つかさんってどんな演出するんだって聞いても
「いや、別に普通っすよ」
としか言わねえし、早稲田で鴻上さんにどんなこと教わったんだって聞いても
「いや、8単位くれるって言うから教わってただけっすよ」
とか、もの凄い事へっきでいいやがる。
しかもその後、劇作家協会の斡旋で(たまたま書いたホンがなんかの賞をとったらしい)井上ひさしさんに弟子入りする事まで決まってたって言うんだからなあ。世の中舐めてんだろ(その直前に井上さんがお亡くなりになったんで、この話はなくなったけど、そのまま行ってたと思うとゾッとする。演劇の神様はいるな)。
で、鳥すきガツガツ食いながら、W杯の総括なんか聞かされてると、だんだん腹が立ってきたんで、8月にやるコイツの劇団の舞台が終わったら、10月、オペラシティでやる金子さん演出の芝居に演助でつけて、演劇のえの字から教えてやろうと決めた。
そうと決めたら、いてもたってもいられなくなったんで、とっとと会計すまして、やっつけで有料配信やって、10月の舞台の演出家の(のが3つ)金子さんが西麻布で経営してる店に連れてった。(野郎だけで西麻布に行くのもなんなので、どうせあの辺で遊んでるだろうと思って聖美に電話したら、本当に遊んでて5分で来た。それはそれで驚いた)。
金子(こうじろう)さんは金子信雄さんと、丹阿弥谷津子さんの息子さんで、ちょっと前にもオレの芝居の演出をしてもらったりしてる。山田五十鈴先生の舞台も演出してるくらいだから、宇野とは格が違うんだけど、手伝わせて下さいって頼んだら快諾してくれた。あとは大谷君を制作でぶっこめば、オレは手を抜けるんで完璧だ。
へへへ。
実は来年アタマに、宇野の演出・主演で熱海をやろうと思ってる。女刑事は韓国で生まれて日本でモデルやってる聖美を育てて(こいつは何を勘違いしたんだか、日本にきて、言葉も全く話せないくせに、いきなり新劇の研修所に入った。言葉以前に、日本の新劇が170以上身長ある女なんか使いこなせるわけないけど)、大山金太郎は佐々木孫悟空にやらせる。
そんでもって、もう一人は韓国の大学路から連れてくる予定で、秋からは今やってる、若手のワークショップに韓国の役者も参加させる予定。
日本人だからとか役者だからってククリはオレにはない。
まあ、本当は話題になればなんでもいいんだけど。できれば、韓国からクレームガンガンつくといいなあ。
7月19日
今日は腹に据えかねる事があった。(当然ツイッターで遊んでるあんな下らない事とは全く別のビジネスの話)
なにがなんでも仕事成功させようって決めた。
それはそうと皆さん「水球ヤンキース」観てますか?観てくださいね。
ヨロシク