ケースワーカーになりたての頃の話


それは突然のことであった。


金曜日の夜なのに・・・22時過ぎっすよ


「宿直ですが○○地区の担当ですよね」


「はっはい」


「Mさんはご存知ですよね」


「はい」


「亡くなったと警察から電話が入ったんで

とりあえず警察に電話してください。

番号は△△△-××××です。」


Σ(゚д゚;)今からですか????」


「お願いします」ガチャッ


やばいぞどうしよう。葬祭扶助したことないんすけど

夜遅いけど上司に相談しなくては・・・


「夜分遅くすみません・・・SVさんいますか」


「すみません・・・飲みにでてます」


「(  ゚ ▽ ゚ ;)」

つっ次の決裁権ある人だ


「ぷるる・・・ぷるる・・・」×2分

むっむなしい・・・


マンツーマンの先輩だ。この際

決裁権なんぞは後回しだ。

かなり焦っている俺がいた・・・


「夜分にすみません。

Mさんが亡くなったという連絡

を受けたのですが、上司が誰も

つかまらないので、とりあえず

警察へは連絡したのですが

親族に連絡をとってくれ

言われたのです。」


「覚えてなんかいないよね。」


「はい。」


「職場にいかないとわからんわな普通」


「そうですね。」


「ガンバレ」


「職場にいけということですね。」


「YES」


職場についた・・・


時計をみる23:30と表示されていた。