商売柄あんまり詳しく書けないですが、
ずっと触れてませんでしたが、
先月からわりと検索エンジンのランクが動いていることにお気づきの方もいらっしゃるでしょう。
それとともに、Googleでは「関連検索」が表示されるようになりました。
これは、Yahoo!でも頭の部分についているものと同様で、
複合語が簡単に検索できるようになりましたね。
とは言え、これらは基本的に検索が多いものから出ているので、
あくまで一般論的、多数決キーワードが出るだけですが。
さらに、Googleツールバーで検索する人には、
もともとこれらが出てくるので、
あまり必要ないかも？
ちなみに、ツールバーに出てくる候補と、
ウェブ上に出てくる関連検索は一致していませんでした。
近いですけどね。もちろん。
さて、Yahoo!ですが、ここのところ
中国語のページが漢字2文字のビッグキーワードで上位に表示される現象がいくつか出ています。
おおーグローバル化か？？
と感心している場合でなく、
使い勝手も決してよくないと思いますのでなんとか改善を・・・。
任天堂 Wii 予想通りの人気で完売続出だったようですが・・・
うちの近所（都内某所）に普通に売ってるんですよね・・・
ここ、任天堂DSも完売、完売だったときにも普通にあったんです・・。
確かに、都内でもマイナーな地区で
さらに住宅地にぽつんとある店なのですが・・・。
みなさんも住宅地のおもちゃやさんとか探してみるとレアものが見つかるかも？？
さて、Wii,PlayStation3 etcとまたしてもゲーム機のバトルが始まってますが
どうなるんでしょうか？
任天堂、ソニー、MSNと・・
ドコモ、au、ソフトバンクみたいな三つ巴。
ただ、Wiiの体動かしてゲームできるって斬新ですね。
運動不足の小学生にも良いかも？？
ただ、格闘ゲームとかができるようになると、
これに影響されて実際に手を出してしまったりと言う問題がおきそうですね。
一時期に、ストリートファイターだけでも指摘されてましたから・・・。
http://www.imjmobile.co.jp/news/release43.html
IMJモバイルの調査では、５０％が週に１回以上モバイル検索を利用しているとのこと。
高校生では週20回以上が２３％とか・・・。
また、もっとも認知度が高いのはYahoo!モバイル。
８９％が１ページしかみないそうです。
この「８９％が１ページしかみない」という回答はPCよりもかなり数値が高い！
これは、１ページ以内の情報しか信頼していないとか、
１ページ以上じれったくてみていられないとかいろいろ考えられますが、
「１ページ目の検索結果を見て、あきらめる」
というのも入っている気がしなくもないですね。。
満足した結果が得られないから違う単語で検索するとか・・・。
と考えてしまうのはこの業界にいるからですかね？
なお、約４５％が今後モバイルでの検索は増えると回答しており、
「減る」と回答した人がほとんどいないそうです。
今後、検索精度も高まると益々利用者は増えるでしょうね。
また、そのときにはモバイルSEOしていかないとなかなか厳しくなりそうですね。
特に高校生など若年層をターゲットにしているサイトには
モバイルSEO必須
という時代になるんでしょう。
※決して宣伝ではありません。
風邪をひいてしまいました。
ここ最近一気に寒かったところに、さらに寒い京都に行ったらあっという間に風邪をひきました。
微熱が出てぼーっとしています。
こんなときにはミスが出やすいので注意。
いつも以上に慎重に仕事をしていかなければいけませんね。
さて、みなさん様々な風邪予防策があると思いますが、
私はちょっとぞくぞくしたら、
ドライヤーを首の後ろから突っ込んで
熱を首筋から背中にかけて送り込むようにしています。
これを体があったまるまでやると結構効きます。
もともと冬のウイルスは温度があがると活動が止まるそうなので
一応利にかなったやりかたかな？と。
と言っても別に私が発明したわけではなく、
ジュビロ磐田や五輪日本代表でフィジカルコーチをしていた菅野コーチが言っていただけですけど。
今回は、これをやる前に風邪をひいてしまいましたが
良い予防策があったら教えてください。
そうしたら倍働きますから・・・。
モバイルサーチエンジンの進化
にしようと思ったのですが、まだそこまでじゃないかなーと
「進歩」
にしてみました。
いろんな検索エンジンがあるのでばらつきがあるのですが、
一部のエンジンは結構実用に耐えれるものになったかなーと思います。
一部のキャリアでは、
「まだまだ検索精度が低いので、ディレクトリをたどる人が多いです」
とコメントしているようです。
とある一部のキャリアは、
「いやいや、ほとんど検索になってきてます」
とコメントしていると・・・。
それぞれのキャリアの思惑があるようですが、これってそこと提携しているモバイルサーチエンジンのブランドにも影響しそうなんですが・・・と心配してしまったり。。
で、「進歩」の話ですが、一部まったく変わらないものもありますが、
一部は結構満足いく結果になってきているなと思います。
例えば「保険会社」と検索したら、
「保険会社オフィシャル」か比較サイトなどの「保険会社情報」が欲しいわけで、できればそれらが混在するとより使いやすかったりすると思うんですが、例えばgooとかは結構なってきているかなと思います。
あと、Yahoo!などはきちんとサイト名や社名などで出てくることが多いので、少なくとも指名買いは可能かと思います。
こう考えるとディレクトリを持っているところが今のところ少し先を行ってる気もしますが、今はなかなかオフィシャルのディレクトリ登録も厳しいですね。順番待ちか、ある程度足きりされているか・・・。
そういったことを考えると早くロボットだけでもきちんと欲しい情報が検索できるアルゴリズムが作られて欲しいなと思います。
きっとそういう「進化」したモバイルサーチエンジンはすぐそこまで来てるんでしょうけどね。
さて、ＳＥＯというドメインでもう３年くらいやってきてるわけですが、
そろそろ他のこともやりたくなってくるわけです。
もちろんＳＥＯとシナジーを生むところではあるのですが、
これまで暖めてきたことを形にしたいと思っています。
今まではどちらかというと、クライアントに貢献することと会社に貢献することを目指してきましたが、
今回考えているのはちょっとだけ社会にも貢献できることだと考えています。
年明くらいには始動したいと思っていますので、
その内容はまたこのブログで。
メンバーが本当に“やりがい”を感じられる事業になってくれたらと思っています。
http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20325887,00.htm
むむ。いったい何が動き出すのやら。
検索エンジンって本当に無限の可能性を秘めているもんだと・・・。
先日、神戸と京都に出張に行ってきました。
この時期の京都は、紅葉シーズン。
ホテルもとるのに苦労するほど。
街中、人人人でした。
もみじなんかは結構色づいてましたが、
ピークはもうちょっとあとのようです。
しかし、京都寒いです。底冷えしすぎ。
天気悪かったのまるので、普通にスーツだけで行ったら寒すぎました。
クライアントさんは、結婚式場兼イタリアンの有名店。
「京都は普通の観光地と違って、1年に1回くる人が多いんです。その人たちに毎年来てもらう店になりたいんですよ」
とはGMのお言葉。
なるほど。普通の観光地は別荘でも持っていない限りリピートしないでしょうが、京都は違うんですね。
そのお客さんに毎回来てもらうには、やっぱりサービスも料理も良くないとなかなか厳しいでしょう。
さすがに、雰囲気、料理、サービスともすばらしいです！
この会社さんの人材教育にはいつも勉強させられます。
うちも育成プランをもっと充実させないと、リピート率が下がってしまいかねないですね。
翌日、西京極陸上競技場に居たことは言うまでもなく・・・。
勝ってよかった・・・。
昨日の友は今日の敵。昨日の敵は今日は友？
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20318687,00.htm
ユーザーというかウェブマスター、そしてｒSEO業者にとっても便利です。
ただ、これはあくまで補助的。
サイト内の導線を良くしなくていいというわけではないですし。
確かに促進はされるんで重要ですけどね。
ベースはやっぱりGoogleなんですね。
まあ、Googleサイトマップが一番先発ですし、
ちゃんとブラッシュアップされているということなんでしょうか？
はたまたGoogleがユーザーにとって一番使いやすいから？
（これは実感としてありますね。XML作ってあとはぽ～んみたいな）
これはこれでちゃんと使ってくとしながら、
これを使わなくても、ちゃんと全部インデックスできるくらいの導線の確保とパワーのあるサイトを作っていきたいものです。
いや～ひさびさの新OS。Windows Vista。
一説では、Meの二の舞？とか、ネットワーク管理者のためのクライアント端末とか言われてますがどうなんでしょうか？
1月30日にリリースされたとしてどれだけの人が乗り換えるんでしょうね？
ちなみに私はXPが出たときは、3日後にMeから変えましたが・・・。
あまりにMeが止まりまくってたので・・・。
今度は、自宅にある３台のPCも特別変えようとは思ってません。
確かに、デザインもきれいだしいろいろ便利な機能がついていたり
使い勝手がいいらしい・・など魅力もあるんですが・・・。
もし乗り換えるとしたら、MSN Live Search絡みですね。
さて、実物ではどのように絡めてくるんでしょうか？
MSNにとって一世一代の大チャンスですから。
