久しぶりに
ゴスペラーズの
公式ページをみて
たまたま
リーダー村上てつやさんの
ブログを拝見したのです。
そうしたら
こんなにも
素敵な言葉たちに
出会えました。
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いい音楽は
時に背中を押し
時に喜びを膨らませ
時に悲しみを和らげ
あろうことか時には人を苦しめたりすることすらあります
そしていいステージは
見た人がそれを思い出すたびに
元気になれるほどに
ずっとずっと胸に残っていくものです
願わくはゴスの音楽がステージがそうであるように
「今、ゴスペラーズの歌が聴きたい」
そう思ってくださる皆さんの力になれるよう精一杯のステージを作ってお届けすることを約束します
三月の大震災、そしてこの度の大水害によって失われた尊い命を想いながら
村上てつや
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ゴスペラーズは
私が小学校4年生の時から
大ファンになり
楽曲の美しさや
世界観はもちろんのこと、
5人の人柄に
魅了され続けています。
そして
舞台やステージに対する
姿勢や心意気を
彼らから学ばせて
いただきました。
自分自身に限界をつくらない
チームワークを大切に
与えられた環境で
最大限のパフォーマンスをする
お客様を心から
大切にする
何よりも楽しむ!
小学生だったけれど
彼らのライブを見たときに
衝撃が走ったことを
今もよく覚えています。
その時のライブでは
ないけれど
私の大好きな曲の
ライブバージョン。
本当に
ゴスペラーズに
出会えて幸せ。
いつか
ゴスの曲で
踊ってみたいな!
すごくパワー貰った。
明日からまた
頑張れる。
なんだかバタバタ
本当に
人を引っ張る役割は
向いていないと
思い知らされる毎日
弱気になっている
暇なんて
ないのですが
もっと上手く
教えてあげられたら
もっと的確に
指示をとばせたら
一緒に踊ってくれる
みんなは
もっとやりやすい
だろうにな
泣いても
笑っても
あと2週間
本番までに
踊る上で
心に持っていて欲しい
"こころ"を
伝えられますように
お客様に
踊り子の心が
伝わりますように
私も足引っ張らないように
研究しなくちゃ。
さて、やるか。
夏休み
フランスから帰ってきた
二日後に
夢の舞台に立つための
オーディションを受けてきました。
もちろん結果は
不合格。
でも収穫はたくさん。
千葉での日程は
フランスにいる間だったので
完全アウェーな大阪へ。
スタイルも
踊り方も
表情も
髪型も
何もかも
夢の舞台に立つために
造り上げられている
彼女たちから感じたものは
真摯であることの美しさ
真摯に踊りと
そして、ダンスと
向き合ってきた人たちだから
沢山の人に
夢や希望、笑顔を
届けることが出来るのだと
心から思いました。
個性がない踊りなんて
つまらないと
思ってしまう人も
いることでしょう
事実
昔、とあるインストラクターに
ジャズとかバレエって
型通りでつまらないと
言われたことがあります。
でもね
今ある沢山のダンスの
基礎になるのは
ジャズ・バレエでしょうよ。
本当に
思い知らされました。
いくら
お手本通り踊るのが上手でも
個性だけで勝負したいと思っても
結局は基礎がないのは
見る人には
バレバレなんですもの。
基礎あっての応用。
基礎あっての個性。
夢の舞台に立つためには
まずは
バレエとジャズを
叩き直さないと。
去年は書類すら
通らなくて
泣いたけれども
今年は
一歩進めました。
よって涙もなし。
というより
今のレベルの私が
泣くなんて
努力してきた人に
失礼です。
実力と現実の差は
まだまだ大きい。
一歩一歩確実に
その差を詰めていくだけですね。
今回
受けさせてもらえたことに
感謝!!
さて
昨日からついに
神田での最終学期が
始まりました。
オーディションも
終わったことですし
最後はA評価以下は
取らないことにします。
同時に
入試の勉強も本腰いれて
いきますよ。
何書きたかったのか
よくわからないことに
なってしまったな←
おぼわーる。