初めまして。
僕はある田舎町で働き始めたサラリーマンです。
自分の人生をいかに切り開いて行くべきか?
自分の貴重な資産である「情」と「金」と「時間」を誰と分かち合うべきか?
人生を通して自分は何を成し遂げたいのか?
社会に出て、自分の人生を背負うようになり、僕はそんな事を考えるようになりました。
けれども、曖昧で壮大な問いに答えなどそうそう出る筈もありません。
それならせめて、生きてゆく上での指針が欲しいな、と思いました。
さて、人生において意味を持つのは「恥をかくこと」だと僕は考えて居ます。
言い換えるなら、「失敗談」「黒歴史」と呼ばれるようなものですね。
非常にありふれた言い回しながら、失敗こそが成功の道、と言う訳です。
早い話、人生における指針は、これまでの半生における失敗の数々を振り返り、
客観的な視点から検証を行うことで獲得できるのではないか?
そういう風に僕は考えています。
しかし、僕はくだらないプライドから、自分に気を許してくれている友人や
家族にも、自分の弱みを見せられないのです。
・・・いや、見せる勇気がないだけですね、はい。
そこで作ろうと思ったのがこのブログです。
要はこのブログは黒歴史帳です。へえ、世の中にはこんなバカがいるんだなあ、と
ぜひ気楽にご覧になってください。
今日の気付き:よく考えると、大した失敗も黒歴史も残せて居ない気がする。
当時は凄く恥ずかしい思いをしたことでも、数年経てば人間関係も一巡し、どうでも良くなってしまうのだろう。