車は古いダイハツハイゼットで3速オートマ。
高速道路の走行はかなりつらい。
しかも商用車なので内部も鉄板むき出し。冬場、走行中にうっかり腕が触れたりすると冷たくてびっくりする。
車中泊仕様の車によく見られるように、交流100Vの家電が使えるようサブバッテリーを搭載。
もちろん、オルタネーター(車のエンジンと繋がっている発電機)と繋がっており、発電して余った電気はサブバッテリーに蓄えられるようになっている。
しかし、このシステム、当たり前だがエンジンを稼働させている時しか発電できず、しかもオルタネーターはそれほど余力が無く、ヘッドランプを点灯させる夜間やワイパーやスモールランプを使う雨天などは、それほど充電に回せる電気は多くはない。
そこで我が家のハイゼットは第二の発電システムを搭載することにした。
文章ばかりだと飽きるので写真で紹介。
まずこれがサブバッテリー。
車内左後方に木で枠組みを作り、ボディに金具で固定。
バッテリーの上に見える青い器具がDC-ACインバーター。
配線むき出しは危険だし見てくれも悪い。
後ろから撮影するとこんな感じ。
下についている銀色の器具が車載のメインバッテリーやオルタネーターと繋がっている走行充電器というもので、余った電気をサブバッテリーに流し、余りが無い時はサブバッテリーからメインバッテリーへの電気の逆流をストップさせるという賢いやつ。
そして、その上についている黒っぽい器具が第二の発電システムと繋がっていて、機能は走行充電器とほぼ同じ。
そしてこれが第二の発電システムのソーラーパネル。
エンジンを停止していてもちょっと明るければ充電できる。
充電している時はパイロットランプがつくのだが、夜明けなどちょっと明るければ発電を開始しているようである(もちろん発電量は少ないのだろうけど)。
ホームセンターで適当な金具を買ってきて、無理やりラックに取りつけた。
緩んだら増し締めするつもりでいたのだが、もう1年以上経つが緩む気配はない。
第二の発電システムを搭載したおかげでいつもほぼフル充電状態。
車内には電気湯沸し器と電子レンジを搭載。
もちろん揺れて飛ばないように金具で固定。
インバーターの容量の関係で湯沸し器と電子レンジを同時に使うことはできないが使う上で不便さは感じない。
今まで立て続けにお湯を3回沸かし、電子レンジを1分ほど使ったが、サブバッテリーの電圧が12Vを下回ることは無かった。ただし、その日はよく晴れた日で、曇りなどソーラーパネルの発電量が少ない日は違った結果になっていたのかもしれない。
天井にはLED灯を取り付けた。
もちろん電源はサブバッテリーで100V。
運転席
中央(写真左)にある黄色いのがソニーのNAV-uというカーナビ。
残念ながらソニーはカーナビから撤退してしまったが、機能には満足。
運転席右にある小さい液晶のついた物体は取締レーダーの場所を教えてくれるというやつなのだが、もともとこの車はスピードがでないので付けてる意味は全くない。
メーターのところについている白いものは自分で取り付けたサブバッテリーの電圧計で15Vまで計測できる。
この車にはスピーカーが付いていないのでipodに携帯型のスピーカー(白いやつ)を取り付けて音楽を楽しんでいる。しかし3ATの軽自動車だと、時速50キロを超えたあたりから騒音でほとんど聞こえなくなる。
メーター右横には2個のスイッチをボードに取りつけ、それぞれカーナビとレーダー探知機に繋がっている。電源はサブバッテリーから引いてあり、エンジンキーを切っても電源が落ちない。
標準搭載のシガーソケット(いちばん右)はメインバッテリーに繋がり、エンジンキーと連動(普通の車と同じ)。
左に着けた3連奏のシガーソケットはサブバッテリーと連結。したがってエンジンを切っても電源が切れることはない。
運転席の上には配線とLED球むき出しの基盤が…、これは走行充電器と繋がっていて、オルタネーターの電気が余って充電状態になると赤ランプが点灯し、サブバッテリーシステムに障害が発生した時は緑のランプが点灯するようになっている。
通常、平常時は緑で非常時に赤なのだが、緑のLED球は眩しくて走行に支障がでるので逆にしてある。
グレードの低い商用車は地図帳等を収納するところも装備されていないので文房具店等で売っているファイルケースを助手席の背もたれに強引に取り付けてみた。
後部ハッチを開けた状態。
棚をつけて収納BOXと電子レンジを載せた。
エアマットを敷くと棚の下がちょうど足の位置になる。
右にある青い筒状のものが空気を抜いた状態のエアマット。
試行錯誤を重ねてこの状態に落ち着きました。
電気系統のハイスペックに誰が呼んだか別名「ダイハツプリウス」!
かなり満足度高い。
欲を言えば・・・4ATか5M








