Casa結婚塾のcasan(母さん)です。
羽生結弦選手について。
実は、
casanは、冬季五輪に強い関心を持っている訳ではありません。
ただ、羽生結弦選手がどんな演技でファンを魅了させてくれるか、
(フィギュアスケートに理解があるわけではないので、ファンという言葉を使うことさえも軽くなってしまうようで羽生選手に申し訳ないのですが)
彼の演技は観る人に勇気を与えてくれます。
外出先から慌てて帰ったcasan。
リアルタイムで羽生結弦選手の演技から感じたことをブログに書きたかったので、今日は3回目の投稿になりますが、
前の記事に書いた時は気づいていなかったことを再び記事にします。
競技中に記事にした時は、得点の低さに違和感がありました。
その後のインタビューで、
羽生選手が、
「しょうがないな~、相性が悪かった。」
「自分の中でミスはなかった、演技に集中できた。」
「頭が防衛してしまった。」
「フリー、頑張ります!」
と、答えていた。
それで、他の選手(の演技でできた)氷の穴に嵌ってしまったことを知った。
4回転が1回転になってしまったということを知ったのです。
casanがTVにつけて観たのはその後だったようで……。
そんなことが演技のはじめに起こっていたなんて!とてもそんな風には感じられない、堂々としてしなやかな演技でした。
本当に強い人です。
不運があってもあきらめない。
平常心を保って演技を続けた。
凄いですね。
高梨沙羅選手のスーツのサイズで失格になったこともそうです。
casanよりずーーーーーーと若い方の心の強さに、まいってしまいました。
こんなに長く生きてきたcasan。
小さなことでいちいち
心が折れた💦
って、
動揺している場合じゃない。
恥ずかしいです。
心が洗われます。
もっと強くあらねば。
最後までお読みいただきありがとうございました。
最後までお読みいただきありがとうございました。