結婚相談所での婚活必勝法は仲人を味方にすること | 一年以内の結婚を目指している方を応援している結婚相談所

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親しみやすく気さくな母さんのような「casan」が、
愛知、岐阜、三重、静岡県を中心に最幸のパートーナーとの出会いを紹介します。

年以内の結婚を目指している方を応援している結婚相談所Casa結婚塾のcasan(母さん)です。

 
一宮市にある「苺菜」さんのケーキセット850円
 
これまで苺菜さんを訪問したことがなかったのですが、
待ち合わせたハンサムウーマンが私好みと予測してか?
こちらの店舗をチョイスしてくれました。
 
casanは、超多忙なハンサムウーマンをお待たせしてはいけないと
約束の時間より早めに到着。
あいにく、カフェは、蜜を避けるべく、スペースの半分しか利用できなかったので、
お席が空くまでショーケースを眺めながら待つことに。
 
屋号からイメージできる苺や、彩り鮮やかな新鮮フルーツをふんだんに使った洋菓子、
抹茶やあんこ、栗を使ったcasan好みの和テイストのスイーツ。
どれにしようかなとテンションを上げていました照れ
 
尊敬し、信頼を寄せているハンサムウーマンとは一年振りの再会。久々に会ってお話できることが楽しみでしたから、どこのお店でも構わなかったのですが、スイーツを見ていたらいい気分になって待つ時間をも楽しめました。
 
かつて、デパ地下のケーキ屋さんの前で交際相手と待ち合わせし、遅れてしまって、女性を待たせた男性会員さんから、
女性が「ぜーんぜん待ってないよ」と笑顔で嬉しそうに言ってくれたとデレっと報告してくれたことがあった。
デパ地下って?!ゲッソリとんでもないとこで待ち合わせんじゃないわいゲローと思った。
しかし、ケーキの並んだショーケースの前って、気持ちも何もかも緩んで自然に笑顔になる。
遅れて来た方だって、
「遅くなってごめんね」って財布の紐を緩めて、ケーキのひとつやふたつプレゼントしたくなる。
 
「ケーキ屋さんの前」で待たせるなんて、
見かけによらず実は策士だったんかいな。
女性のハートを緩め、男性の懐をも緩める
ケーキの魔力
 
 
話を苺菜さんに戻して、
価格は全てリーズナブル。
ケーキセットは850円。
好きなケーキを2個選べる。
 
その上、
ドリンクも好きなものを選べる。
 
その上、
バニラアイスクリームもサービスされる。
 
どこのお店でも、ケーキセットは
例えば、
ドリンク400円、ケーキ500円だとしたら、
900円になるところ、100円値引きの800円になったり、
アイスクリームやゼリー、ババロア、クッキーなんかがサービスされていたり、
 
あるいは、
ドリンクは、
〇〇円以下の中から選ばなければならないとか
 
ケーキは、
シェフおすすめの三種盛りという名のちょっと小さめとか、
こちらの中からお選びくださいって
なりますよね?
食べたいと思うケーキでなかったら、残念。
決められたケーキで安くすませるか、食べたいと思うケーキを単品で定価で注文するか。
たいていは価格で妥協することになる(笑)
セット価格を知った上で、本当は食べたかった単品ケーキにすると〇〇円損する、
みたいな気分になりますもの、私ら庶民は(笑)
 
そこが、苺菜さんは、
ドリンクもケーキも、分け隔てなく平等にどれを選んでも良い。 
しかも、2個。
 
一番値段が高いものはメロンでしたから、
「えっ!このメロンもいいんですか?」って確認のため尋ね、
casanとしては、 和テイストの抹茶系を選ぶつもりが、
価格でメロンに決めてしまいました。
 
こうして、図らずも
結局は、本当に食べたかったものではないメロンのスイーツをチョイスをすることになったのです(笑) このチョイス間違ってたかしら?
ハンサムウーマンがチョイスした抹茶が羨ましい。
 
カフェの利用時間90分間を有効にしながら話しは進んだ。
 
ハンサムウーマンは、女性らしい外見とは違い、
対話は、黒川伊保子さんのおっしゃるところの男性脳が発達した女性ですから、
ゴール指向問題解決型で状況を見極めた会話をします。
 
casanはと言えば、典型的女性脳で、プロセス指向共感型の会話、
いろんな話に寄り道したがる。仲人さんの多くはこのタイプだと思う。
 
ハンサムウーマンは婚活業界の方ではありません。
ハンサムウーマンの周りは、富裕層が多く、
そんな方々(異業種の経営者)も婚活業界に参入されているとの情報を得て、
casanの結婚相談業は、ビジネスとは言えないボランティア的お節介おばさん仲人業。
そろそろそこから卒業し、ビジネスとして利益を上げなければ・・・と焦る気持ちあせる
 
しかし、
利益を追求することがcasanの目標とするところではない。
 
そんな富裕層に対抗できるわけでもない
そんな素人さんに負けてられへんで~って、
思い改め、
 
ハンサムウーマン視点の
「〇〇するために〇〇を〇〇して〇〇すればいいんじゃない?」
と具体的なアドバイスをいただいたが、それはちょっとむずい……と内心思ったが
法人でもない一人事務所の彼女がたった一人でも真摯に仕事に向き合い、
人の役に立ちたいとの一心で頑張り、その結果
当然の報酬を得て利益を上げている姿に刺激されました。
 
モチベーションアップのために、さらにエネルギーチャージが必要と思い至り、
まずは、翌日のおやつとして、ケーキを2個とプリンをTOすすること。
奮い立たさせたのでした。
 
 
 
今日は、
先週から非公開で登録していた会員さんのプロフィール文を修正すべく、
書いてはつけ加え、書いてはそぎ落としを繰り返し、やっと公開にしました。
かなりの時間と労力をつぎ込んだわりには、それほどの内容にも仕上がらずで、ちょっとブルーな気分。
彼女は家庭的で家事も得意。正直で、とても控えめで謙虚な女性です。
温厚で怒った姿を見たこともないし、人の悪口も言わない。
前向きでいつも感謝の気持ちを持っている。
料理や手芸なども上手なのでその事実を書いても、
「今はそんなにやってませんし、得意ではありませんから・・・」と謙遜。
「嘘はつきたくありませんから・・・」という調子。
いやいや、十分できてますし、事実ですが。
と、思いましたが、今は彼女なりに自己肯定感を低くしているんだなと、
彼女の気が済むような内容でとどめました。
こんなに健気な女性の婚活が少しでも優位になればとの思いでしたが、
ご本人の気持ちを尊重し不本意なことはしたくないので。
 
この人の力になりたい。
この人に幸せになってもらいたい。
そう思える人に出会えることが
 
仲人のモチベーションにつながっている
 
公開にした後に彼女から、
「おそらく、お見合いのお話しは来ないと思いますが、
このようにして頂けただけで、そのお気持ち、厚意に、心から
感謝致します。
本当に申し訳無く、ありがとうございます。」
なんて、いじらしいことを言うんですもの。
疲れも吹き飛びました。
 
この人の力になりたいと思った時仲人は動かされます。
 
仲人の原動力は、甘いものではなく
 
会員さんの健気な気持ち
 
 
 
最後までお読みいただきありがとうございました。