前回は、
平成ジャンプ世代の婚活意識について記事にしました。
調査情報の詳細は
婚活の新潮流
「パーソナル婚活」についての
〜sankeiBizより
この調査の対象年齢は30代とのこと。
多様化の時代ですから、
結婚していてもしていなくても
♪いいじゃないの幸せならば♪
と
婚活業界にいるcasanでさえも思うのですが、
何かと、
既婚 or 未婚
に振り分けられ、
未婚の方のことを
平成ジャンプ世代
と呼ぶ呼び方は、
明らかに
称賛ではなく揶揄した表現。
受け止め方で
「ヤッタ〜！
結婚してない方に入っててよかった！」
って思う人にとっては称賛かもしれませんが
そう思う人は、
人生楽しんだもん勝ち！
の前向き、ポジティブ精神で明るく生きているようですからそれでいいのです。
でも、
結婚しても幸せになれるとは限らない
不自由になるだけで幸せになれないから結婚しない
と早々と決めてしまい、未婚を選択した人がいたとしたら、
それは、
もったいない
よく独身男性は、
既婚友人のこんな愚痴を耳にしますよね。
「結婚したら自由がなくなった」
独身時代は自由になったお金と時間の使い方が不自由になったと嘆く既婚者。
女性は、
（主に家事の）「負担が多くなった」
一人で生活していた時と比べ、自由と引き換えに義務と責任が重くのしかかってきたと嘆く人。
それって、
結婚のデメリットの部分で、
それ以外の結婚して受け取ったメリットに注目していませんよね。
実は、
幸せだから、少なくとも安心して生活しているから言えること。
casanから言わせれば、
愚痴ではなく
のろけなんです。
のろけでなくとも、
家族を持たない
未婚の人への気遣いの気持ちがあるかもしれませんね。
もちろん、
結婚に対しての捉え方も様々ですし、
自由をこよなく愛する少数派の独身貴族の方がいることは確かで。
「結婚する意味あるの？」って
ほざく、もといのたまうお方です。
結婚したいと思っている人は、8割(調査対象によっては9割)
結婚したいと思わない１、2割の人にとっては、結婚にメリットはないのでしょう。
しかし、
未婚のまま自由が延々と続き、責任が伴わない立場の人生の何とも
つまらない
ものか！
誰かのために不自由を感じながらも
誰かに甘えたり甘えられたり
誰かの喜ぶことをしたいと思い
責任を持たなければならないと思う誰かがいることの
何と！
面白みある人生
か。
幸せか、不幸せかは、人それぞれ。
みんなに
「私は幸せだ」
と感じる生き方をしてほしいですね。
結婚したくない人
結婚できない人
ライフスタイルの多様化の時代にあって、結婚していないこともあり。
しかし、
未婚のままでいることで幸せを感じていないのなら、
速攻で
動くべき
・何をしたらいいかわからない！
・めんどくさい！
・いつかいい人がいたら！
なんて
待ちの姿勢でいてはご縁はやってきません。
ぜひ
運動
してください。
自から
運
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14:00～
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最後までお読みいただきありがとうございました。