応援している結婚相談所Casa結婚塾の
casan（母さん）です。
シングルマザーさんとお見合いしたバツイチ男性会員さんのお話。
このシンママ女性のお写真を拝見した時、
とても良いオーラを感じました。
しかし、その時は、バツイチ当男性会員さんは、
他にお申し込みをしていた女性が何人かいたので
その成り行き次第でご提案しょうと保留に。
そのお申し込みも不調になり、
早速、ご紹介しようと思ったのですが😥
その時は、既に
シンママさんは別の方と交際中に。
本当に
ご縁にはタイミングが大切
と痛感。
ところが、またしばらくして、
彼女がフリーになったとお聞きしたので、
「“健気に子育てとお仕事頑張っているし、
お子さんもとってもお行儀いい子です”と
登録先も仰ってますからどうでしょう？」
と、提案しお見合いが成立。
ダブルワークで頑張っている彼女との日程調整は難しく、
彼女がお仕事を終え夕食準備後の時間で調整。
なので、
限られた時間の中でどれだけのお話ができるかしらん？
と案じてはいました。
シンママさんは、
「今の子供との生活に他人が入ってくるのは考えられない」
そして、最後に
「アッ！こんな時間！もう帰らなきゃ！」
と、お見合いは終了となったそうです。
彼から「〇〇さん結婚する気あるのかな？」
彼女の気持ちには期待できそうもないと
忖度したようでした。
ーーーーーーーーーー
子供を家に置いてきていることに
後ろめたさを感じながら、
でも、再婚の意思があるから結婚相談所に登録している。
女性である前に母親である自身を
律する複雑な心境をお察しいたします。
ーーーーーーーーーー
………彼女と実際お会いした時のcasanの印象
可憐なお嬢さん！
そもそも、彼が「美人がお好き」なことを知っているで
この方ならと見込んで彼に提案したのでした。
そして、何より、
信用の置ける仲人さんとして
安心してお取り組みできる相談所に登録していることも
彼女への評価が上がっていたことも事実でした。
また、当日、お二人が到着する前に、
先方仲人さんが、
仕事を終え、食事の用意を済ませてくる彼女のことを
「慌ててきて、疲れた顔してなきゃいいんだけど
」と慮って仰った言葉も加味されたのでしょう。
お写真よりもずっとお綺麗で驚きました。
と、そんな印象でした………
彼女が難色を示していると考えたようで、
彼は、再会はNGと想定。
しかし、
意外にもOKのお返事が届きました
ところが、
なかなか次のお約束ができていないようで…
彼は、おおらかで「忖度」できる男性ですから、
「期待せずに待ちます…」とのこと。
真面目な女性であればこその、
“良い母親でいなくては”という責任感で
“子供の事を最優先しなくては”という呪縛がある。
今の慣れた生活リズムを変えたくない
（子供の有無に関わらず独身者誰にでも言える）
という気持ちも相まって積極的になれず、
ダブルワークと子育てとで疲弊しているのでしょう。
というのが、casanの忖度。
※忖度の本来の意味は、
「人の気持ちを推し量る」だけで、
「配慮する」ことまでは含まれていないらしいですね。
今回は、
彼が彼女に好感を持ったのだから、
彼女がどう思っているか？より、
自分がどう思い、どうしたいかだけ
を基準に考え、
身を引くことより、
先に進むためにはどうしたらいいか
だけを考えるようなアドバイスをしました。
Xmasに関係する仕事に携わっている彼女の繁忙期が
過ぎるまでにはまだまだ先が長そうです
最後までお読みいただきありがとうございました。