先日案内したばかりで申し訳ないのですが、ワイン会の日にちの変更です。
3月12日に急きょ予定が入ってしまったので、延期にします。
参加を検討していただいていた方、申し訳ございません。

開催日は4月9日(土)に変更いたします。
内容は前回ご案内したままで、ニューワールドのワイン飲み比べの会』です。

ワイン会詳細
『ニューワールドのワインを飲み比べる会』
日時: 2016年4月9日(土) 19:00~
会費: 5000円

参加を希望される方は、メールでご連絡ください。
viva_el_vino@hotmail.co.jp
もしお友達をお誘うようでしたら、合計の参加人数もお知らせください。
締切日は4月6日(水)です。
また締切日の前でも、定員に達し次第締め切りとなることがあります。
何か質問などございましたら、いつでもご連絡ください。

皆様のご参加をお待ちしております。

みなさまこんにちは。


今年初のブログです。

久しぶりのブログが、またまたワイン会のご案内となりました。


今度のワイン会は、ニューイヤー初ということで、
ニューワールドのワイン』を特集したワイン会にいたします。

ニューワールド】ってなんやねん?
ですよね。


ワイン用語の【ニューワールド】とは、オールドワールド(旧世界)を考えると簡単に理解できます。



ここでワインの歴史について少し。

ワインの発祥の地は、中東とか西アジアとか言われています。
ジョージア(グルジアね)とか、トルコ西部とか、レバンノとか諸説あります。
文献として最古は、メソポタミア南部で発見された楔形文字でかかれた粘土板といわれています。
なんだか世界史の授業で聞いたことある単語が並びますね。

その後、エジプトのファラオの墓からワインに関する小像が出てきたり、とにかく紀元前6000年とかそのころにはワインは飲まれていたようです。

その後ワイン造りは、エジプトから北側の地中海を渡って、ギリシャなどヨーロッパに伝わります。
これはフェニキア人がぶどう栽培を伝えたためといわれています。


そしてギリシャからイタリアへと伝わり、ローマ帝国によってその領土にぶどう栽培とワイン造りが盛んに広められました。
これにより現在のようなイタリアやフランス等、その他のヨーロッパの国々でのワイン造りが発展したと考えられています。

ちなみにわがスペインはフェニキア人によってぶどう栽培とワイン造りが伝えられたため、スタートはフランスよりも早く、歴史の上ではより長いと言えます。
その後の発展では残念な状況になってしまいましたが。。。


余談ですが、ワインがこれだけ広まったのには、当時の信仰で『神の力』と関連されています。
ぶどうの樹は冬には枯れてしんだような状態になるのに、春には活き返って葉を茂らせ房を実らせます。
これが当時は死と復活の儀式に関連づけられたようです。
また、ワインのアルコールで酔ってしまう状態は、覚醒などのような神の力と考えられていたところもあるようです。
そのためギリシャではディオニュソス、ローマではバッカスなどの【酒の神】が生まれたようです。


話を戻しますが、その後ワイン造りはヨーロッパから世界中に広がりました。

そういう流れからワイン造りにおいて、オールドワールド(旧世界)はヨーロッパを指し、それ以外の国はニューワールドと呼ばれるようになりました
アメリカ大陸諸国(アメリカ、チリ、アルゼンチンなど)、オセアニア(オーストラリア、ニュージーランド)、南アフリカ、そして日本を含めるアジア諸国は全て【ニューワールド】です。


その国の伝統とか歴史とかでなく、あくまでワイン造りの歴史を物差しにしてできている言葉です。


今回のワイン会では、そのニューワールドを特集して飲み比べます。


ニューワールドの特徴としては、全ての国においてワイン造りはヨーロッパから導入されました。
そしてぶどう品種に関しても、ほぼすべてヨーロッパから移植したものです。
つまりオリジナルではなく、言葉は悪いですがあくまでコピーという現実があります。
そんな中でも、各国はその国に適したぶどう品種を選んで、国と品種を結びつけたイメージ戦略を進め、発展してきました。


具体的には、最初に成功したのは“チリカベ”ではないでしょうか。
つまりチリ産のカベルネ・ソーヴィニヨンです。
それ以外にも、アメリカはジンファンデル、ニュージーランドはソーヴィニヨン・ブランとピノ・ノワールが、オーストラリアではシラーが、チリではカルメネーレが、アルゼンチンではトロンテスやマルベック、更に南アフリカではピノ・タージュというオリジナルの交配品種で成功しています。


今回のワイン会では、そんな各国を代表するようなぶどう品種を中心に飲み比べます。



ぜひご参加くださいませ。


ワイン会詳細
『ニューワールドのワインを飲み比べる会』
日時: 2016312日(土) 19:00
会費: 5000


参加を希望される方は、メールでご連絡ください。
viva_el_vino@hotmail.co.jp

もしお友達をお誘うようでしたら、合計の参加人数もお知らせください。
締切日は39日(水)です。
また締切日の前でも、定員に達し次第締め切りとなることがあります。
何か質問などございましたら、いつでもご連絡ください。


皆様のご参加をお待ちしております。










































みなさま、ご無沙汰しております。

いつ以来か分からないくらい、久々のブログです。


やっとワイン祭りのイベントも終わり、時間と心に余裕が出てきたので、またワイン会をやる気になってきました。


そんなわけで、10月10日にワイン会開催です。


今回もぶどう品種縛りです。


白ワインは、メジャー中のメジャーの『シャルドネ』

赤ワインは、こちらも国際品種と呼ばれるくらいメジャーな『シラー』です。


『シャルドネ』は、ワインの生産国ならどこでも栽培していると言っていいくらいの人気品種。

ほとんどの土地や気候に適応して、そこそこのワインができるので、生産者に人気です。

そして消費者からも、シャルドネは人気がありますね。

やはりネームバリューと言うのでしょうか、シャルドネを選べば“安心”みたいな人は多いんでしょうね。


このシャルドネは、さっきほとんどの土地や気候に適応と書きましたが、裏を返せば、産地や造り方でさまざまな表情を見せる品種でもあります。

例えば、フランスの北に位置する”シャブリ”と、オーストラリア産のシャルドネを使ったワインを飲み比べると、とても同じぶどう品種とは思えないくらい、表情が違います。

この辺を飲み比べるのは興味深いと思いますよ。


また、赤ワインの『シラー(オーストラリアではシラーズ)』ですが、これもまた世界の色々な産地で栽培されています。

どちらかと言うと温かい気候のほうが向いているようで、ヨーロッパでは地中海側に近い地域や、温暖なニューワールド(ワイン用語ではヨーロッパ以外の産地のこと)で、良く見られます。


スパイシーな香りとしっかりとしたタンニンが特徴で、最初は力強いパワフルなワインになりがちですが、熟成するとエレガントなワインに変貌する魅力的なぶどうです。


これもシャルドネと同じく、南フランス産とオーストラリア産は「別物?」と思うくらい表情が違います。

例えば、フランス産はコショウの香りがよく感じられるのに、オーストラリア産にはあまり感じなかったり。

フランス産はシッカリ酸味があるのに、オーストラリア産は酸味や丸みがあってそれほど感じなかったり。

もちろん全てがあてはまる訳ではないですが、そんな傾向が見られます。


今回はそんな違いに注目しながら、シャルドネとシラーのワインを飲み比べします。


ぜひご参加くださいませ。


ワイン会詳細


『シャルドネとシラー(ズ)を飲み比べる会』

日時: 2015年10月10日(土) 19:00~

会費: 5000円


参加を希望される方は、メールでご連絡ください。

viva_el_vino@hotmail.co.jp


もしお友達をお誘うようでしたら、合計の参加人数もお知らせください。
締切日は10月7日(水)です。
また締切日の前でも、定員に達し次第締め切りとなることがあります。
何か質問などございましたら、いつでもご連絡ください。


皆様のご参加をお待ちしております。

皆さま、おはようございます。


先日のブログで軽く触れましたが、ワインの実験にご協力してくださる方を募集しています。

これは大学の研究機関が行う実験です。


内容は、まずワインを5種類試飲していた来ます。

そしてそのワインについてのアンケートを書いていただくだけの簡単なものです。

ワインの知識は一切必要ございません。


参加者の皆さまには、交通費として1000円支給致します。

また、全参加者のなかから抽選で、賞金とワインがあたるプレゼントもあるんです。


あと、試飲のあとに残ったワインを純粋に楽しんでもらう場も用意する予定です。



実験詳細

日時: 2015年7月11日 14:00開場、14:30から (90~120分程度)
場所: 損保会館 (御茶ノ水駅、秋葉原駅、神田駅から 徒歩5分)  http://www.sonpo-k.co.jp/

交通費: 1,000円支給させていただきます
登録締切: 2015年6月15日
参加費: 無料


参加の申し込みはこちら からです。


ぜひご協力をお願い致します。

みなさま、こんにちは。
急に暖かくなりましたね。


突然ですが、今月末にまたワイン会を開催します。


今回はまたぶどう品種縛りでやります。
同じぶどう品種でも、産地が違うとワインがどう違うのかを飲み比べてもらおうと思います。


今回の品種は
白ワインは『ソーヴィニヨン・ブラン』
赤ワインは『ピノ・ノワール』
です。


このぶどう品種100%で造られたワインで、いくつかの産地のワインを飲み比べていただきます。

それぞれのぶどう品種の特徴を簡単に説明します。


ソーヴィニヨン・ブラン
原産地はフランスのロワール地方という説と、ボルドー地方と言う説の2つがあります。
ワインの特徴は、ハーブのような香り、柑橘類あるいは温かい地域ではトロピカルなフルーツの香り、そしてカシスの芽の香りがあると言われています。
この『カシスの芽』の香りって、良くわからないですよね。
私はそれが知りたくて、カシスの苗木を買って、芽が出た時に実際に匂いを嗅いでみました。
その結果、結論は、良くわからず。。。


話はそれますが、ワイン業界の専門用語は、良く判らないけど、共通ワードとして使っているものが多いです。
『火打石の香り』とか、『還元臭』とか、、『ミネラルの香り』とか。

この辺はそのうち時間があればまた詳しく紹介しようと思います。


このソーヴィニヨン・ブランは結構色々な産地で栽培されていて、フランス以外にも、ニュージランド、チリ、南アフリカ、アメリカ等の物は人気を博しています。

今回のワイン会でも何カ国かの物を飲み比べていただく予定です。

ピノ・ノワール
この品種は有名ですね。
ワインマニアが大好きな品種です。
ワインは、例えばボルドー品種のカベルネ・ソーヴィニヨンに比べると、香りは華やかで、味わいは繊細でエレガント。渋みは控えめで酸味が比較的しっかり。


有名産地はフランスのブルゴーニュ地方ですが、それ以外の地域ではあまり成功例が多くなく、ニュージーランド、アメリカなどは比較的有名なものもできています。。
今回のワイン会では、フランスを中心に、世界のワイン産地のいくつかのものを飲み比べる予定です。


ちょっとマニアックかもしれませんが、同じぶどう品種でも、産地が変わればワインの印象が変わるのを体験していただければと思います。


という訳で、ワイン会の詳細です。


『ソーヴィニヨ・ブランとピノ・ノワールを飲み比べる会』 詳細
日時:2015年5月30日(土)19:00~
会費:5000円


参加を希望される方は、メールでご連絡ください。


viva_el_vino@hotmail.co.jp


もしお友達をお誘うようでしたら、合計の参加人数もお知らせください。
締切日は5月27日(水)です。
また締切日の前でも、定員に達し次第締め切りとなることがあります。
何か質問などございましたら、いつでもご連絡ください。


皆様のご参加をお待ちしております。

みなさま、こんにちは。


もう世の中はゴールデン・ウィークですね。


私の個人ごとでは、前回のワイン会の後、

膨大な事務作業があったり、

また先週は、スペインで研修していたワイナリーで当時輸出担当をしていた方が来日して、

その方の通訳&アテンドをしていたりと、

何かとバタバタしておりました。


そんなわけで、またまた久しぶりになってしまったブログの更新です。


前回のワイン会のレポートを書いていなかったので、簡単にご案内。



この日は10年以上熟成したワインを楽しむのをテーマに、

白ワイン4種、赤ワイン6種を飲み比べました。


白も赤も、比較用として新しいワインも1本ずつ入れました。


テイスティングしたワインは、白はこの4種

A. ヴィラ・マリア プライベートビン ドライ リースリング 2013ニュージーランド / マルボロ)

B. リースリング・グラン・クリュ オストベルグ /ミットナット・フレール 2003アルザス / フランス)

C. ドメーヌ・ド・クレイ モンルイドミ・セック 1995フランス / ロワール)

D.  サントーバン シャン・ロティ / パトリック・クレルジェ 1989フランス / ブルゴーニュ)


『A』は比較用の新しいワイン。

それ以外は、12年熟成から、最高26年熟成した白ワイン。


『C』は、残念ながら“ブショネ”で、「古い家に入ったときの匂いがする・・・」と言われてしまいました。


ちなみにアンケートでは、『B』が一番人気。

私個人としても、アルザスのリースリングの熟成したワインは、とても好みで、このグランクリュのワインもダントツで1番でした。


次に赤ワイン6種

E. ヴァン・ド・プリムール / フィリップ・パカレ 2014フランス / ブルゴーニュ)

F. ルデレス セロ・クベリーリョ 2004 リベラ・デル・ドゥエロ / スペイン)

G. シャトー・クラーズ /フロンサック 2003フランス / ボルドー)

H. シャンボール・ミュジニー・レ・サンティエ / ミッシェル・マニャン 2002フランス / ブルゴーニュ)

I.. ボデガス・サン・イシドロ グラン・レゼルバ 1989フミーリャ / スペイン)

J. バルベーラ・ダスティ カステッロ・ディ・モンテグロッソ 1974 ピエモンテ / イタリア)


『E』は比較用の新しいワイン。

といってもボジョレ・ヌーヴォなので、あまり比較対象として良くないかもしれないですが。

ちなみに造り手は、自然派の雄“フィリップ・パカレ”。


それ以外は11年から、最高40年熟成のワイン達。


人気投票は『G』がNo.1を獲得。


私個人としては、40年熟成のバルベラ種の『J』が興味深かったです。

あまり長熟しないイメージのあるぶどう品種ですが、枯れ具合の中に、果実の香りや味わいがあって、

これはこれで面白いと思いました。


「ワインの飲みごろは?」と良く聞かれますよね。

これには、

「人それぞれです」

という答えしかありません。


「少し熟成感が出始めてるけど、果実味が残っているほうがいい」

と言う人もいれば、

「枯れ枯れで、色は茶色、乾いた土の香りに、まろやかを通り越して、平坦になってしまったワイン」

が好きな方もいます。


いつも言うことですが、ワインはし好品で、その人の主観が全てです。

分析して数値化する物でもないのです。

他人の意見や評論家の点数に惑わされずに、自分の感想・印象を大事にしましょうね。


先日、ワインの著書が多いことでも有名な、山本博先生に会って、お話しする機会がありました。

その時に、私が先生の著作「エピソードで味わうワインの世界(東京堂出版 )」を読んで、

その中でも、本編よりも、序章に書いていいた、

「『大切なことは、そのワインを自分でどう感じるか。』という内容のところが一番良かったです。」

と、偉そうにも申し上げました。

先生は「そうなんですよ、そこが一番大事なんです」と、予想していたよりも好意的な感じで対応してくださり、その後しばらく、それについてやワイン全般についてお話ししてくださいました。

貴重でありがたい時間をいただきました。



改めて申し上げます。

みなさま、ワインは主観でいいんです。

他人が何と言おうが、自分が好きならそれでいいですよ。

高いワインや有名なが美味しいと感じなくても、それでいいじゃないですか。

自分の好きなワインを胸を張って楽しみましょう。



最後に、今回のワイン会にご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました!




告知

まだ正式決定ではありませんが、夏の初めごろに、とあるワインに関する実験の計画をしています。

それが正式に決まったら、東京である程度の人数の方のご協力が必要となります。

皆さまにもご協力をお願いするかもしれないので、その時はよろしくお願い致します。


みなさま、こんにちは。

気が付けば、これが新年初ブログでした。
という訳で、遅ればせながら本年もよろしくお願い致します。

年末年始はずっとバタバタしておりました。
今小銭を稼いでいるワインショップは年末年始は大忙し。
ずっとそこの仕事に忙殺され、落ち着いたと思ったら、今度は翻訳の仕事。
しかも私が一番苦手な、日本語⇒スペイン語の翻訳で、内容はお堅い報告書。
その合間をみつけて、実家に帰ったり。
あー疲れた。

という訳で、前回のワイン会のレポートも書かずに、ずるずると2月に突入。

やっと落ち着いたので、ワイン会やります!

今年初のワイン会のテーマは、

シンプルに

『熟成したワインを飲んでみよう!』

でございます。


「ワインは熟成したらさらに美味しい」とか言うのをきいたりしますね。

これホント?

じゃあ、試してみよう!
と言う訳で、今回は白ワインも赤ワインも最低10年は熟成したものをご用意いたします。

20年とかそれ以上の熟成のワインも試してもらう予定です。


熟成したワインはどんな香りや味わいなのか、

そしてそれは自分の好みなのか、

実際に体験してもらえればと思います。


という訳で、ワイン会の詳細です。


熟成したワインを楽しむ会』 詳細

日時:2015年3月7日(土)19:00~

会費:5000円

参加を希望される方は、メールでご連絡ください。

viva_el_vino@hotmail.co.jp

もしお友達をお誘うようでしたら、合計の参加人数もお知らせください。


締切日は3月4日(水)です。

また締切日の前でも、定員に達し次第締め切りとなることがあります。

何か質問などございましたら、いつでもご連絡ください。


皆様のご参加をお待ちしております。

みなさま、おはようございます。


早速ですが、おそらく今年最後となるワイン会のご案内です。


今年の締めを飾るワイン会のテーマは、

かつてギリシャ人が『エノートリア・テルス(ワインを造る大地)』と呼ぶほど、

ぶどう栽培やワイン造りに、大昔から適しているとされた国のワインを特集します。


その国は

『イタリア』


イタリアワインの特徴の一つに、

その国土の隅から隅まで、そして離れ小島まで、

いたるところでぶどう栽培がおこなわれいることもあり、

土着品種が多いことが挙げられます。


せっかくそんな魅力的な品種がある国なので、カベルネやシャルドネではなく、

その各地の土着品種で造られたワインを主に飲み比べてみようと思います。


とは言っても、いきなり聞いたこともないような品種ばかりでも消化不良を起こしそうなので、

今回はイタリアワインの中ではメジャーな、

サンジョベーゼやネッビオーロなど、皆さんも知っているぶどう品種を中心に、

イタリアワインを再確認する飲み比べにしようと思います。

ぜひ今年最後のワイン会を、

ワイン造り3000年の歴史を誇る国の、

さまざまな土着品種のワインで楽しんでください。


という訳で、ワイン会の詳細です。


ワインを造る大地を旅するワイン会』 詳細

日時:2014年11月22日(土)19:00~

会費:5000円

参加を希望される方は、メールでご連絡ください


viva_el_vino@hotmail.co.jp


もしお友達をお誘うようでしたら、合計の参加人数もお知らせください。


締切日は11月19日(水)です。

また締切日の前でも、定員に達し次第締め切りとなることがあります。

何か質問などございましたら、いつでもご連絡ください。


皆様のご参加をお待ちしております。

みなさま、こんばんは。


涼しくなりましたね。


かなり時間が空きましたが、前回開催した『泡会』のレポートです。


この日はスパークリングワインを6種、そして赤ワイン3種を飲み比べてもらいました。


いつも通り、ボトルを包みで隠して銘柄が分からない状態のブラインドテイスティングで、参加者の皆様に、お好みのワインを選んでもらいます。


まず泡6種類を一気にテイスティング。


A

洋ナシやりんごのようなフルーティな中に、白い花のような華やかな香り。味わいも香り同様フレッシュで、爽やかな酸味があります。全体的にフレッシュ&フルーティでシンプルなバランスのとれたワイン。


B

香りはAよりも控えめで、りんごや白桃のようなフルーティな香りに、塩っぽいミネラルもほんの少し交じります。味わいは酸味がしっかりしていて、果実味は穏やか。全体的にエレガントで香りよりもタイトな印象を受けます。


C

AとBがシンプルでフルーティな香りだったのに対して、このCは複雑な香り。柑橘類のフルーツの香りだけでなく、パンのような酵母の香りや、ナッツっぽい香りも。味わいも複雑で酸味は少し強めですが、複雑さがありなかなか良くできた泡の印象です。


D

これはCをさらにリッチにした感じ。香りが複雑で、酵母、ナッツ、黄桃、ミネラルが感じられます。味わいもCに似た感じですが全体的に豊かさがあります。


E

これは、まず色調がかなり濃かった。黄金色と呼ばれるような、黄色よりも濃い目の色。そして泡がかなり穏やかで、参加者から「これはスパークリングワインなんですか?」と質問が来るくらい。香りは干したアンズのような黄色の果物の香りに、きのこ、ナッツ、そしてシェリーのような香りも。味わいは酸味は穏やかで、果実味が独特。新鮮な果物というよりもドライフルーツ(アプリコットやイチジク)のニュアンス。


F

この日唯一の赤のスパークリング。チャーミングなチェリーやイチゴのような香り。味わいも香り同様で、かわいらしい赤果実。酸味もフレッシュで、軽やかで素直なワイン。


一通りテイスティングをしてもらってから、どれが好みかのアンケートを取ると、

1位は「A」!

次いで2位が「D」。


これらのワインは



A. ラ・ジャッラ プロセッコ スプマンテ

  プロセッコ / イタリア

     ぶどう: グレーラ100%


B. マル・デ・フラデス アルバリーニョ スパークリング

   ガリシア州 / スペイン

     ぶどう: アルバリーニョ100%


C. ナイティンバー ・クラシック・キュヴェ 2008

   ウエスト・サセックス州 / イギリス

     ぶどう: シャルドネ 79%、ピノ・ノワール 13%、ピノ・ムニエ 8


D. ドン・ペリニョン 2004

   シャンパーニュ / フランス

     ぶどう: ピノ・ノワール、シャルドネ


E. ヴーヴレ ペティアン ブリュット / ドメーヌ・ユエ 2001

 ロワール / フランス

     ぶどう: シュナン・ブラン100%


F. サ・ブル / パスカル・ランベール

   ロワール / フランス

     ぶどう: グロロー100%


アンケートの結果は一番お手軽価格のワインが1位を獲得する結果になりました。

まあ、いつも書きますけど、好みのワインと値段は必ずしも比例しないですもんね。


「A」はイタリアヴェネ州のオーガニック栽培のワイン。香りの華やかさと、果実味のふくらみが好評だったんだと思います。


「B」はスペインと言えばいつもカバなので、今回はアルバリーニョで造ったスパークリングを用意しましたが、アンケートでは票は伸びず。個人的には美味しいと思ったんだけどなぁ。


「C」は皆さんが驚いていた、イギリスのスパークリング。近年は温暖化の影響で、南イングランドでワイン造りが行われています。地質的にシャンパーニュ地方と同じと言われているため(一説ではシャンパーニュの地質が、イングランドまで続いているとか)、スパークリングワインでいいものが出てきているそうです。そのなかでもこの『ナイティンバー』はイギリス王室にも納品されている逸品。


「D」はご存じドンペリ。ベタでつまらないと思いましたが、実際美味しいの?と思っているんじゃないかなと思い入れてみました。皆さんの評価は高かったですね。今回の中では複雑味が一番あったように思います。


そして個人的にどう評価されるか一番気になった「E」。かなり熟成感が出ていたのと、泡が溶け込んで弱くなっていたので、評価は分かれましたね。このワインは、「自然派」というのがブームになる前から、そのような栽培を続けている、、業界の重鎮ドメーヌ・ユエのもの。


「F」はおなじく、自然派ワインの造り手の、パスカルランベール。自然派と呼ばれる人たちの物には、少し甘いものも多いですが、これはドライ。



続けて赤3種の飲み比べ。


G

香りは閉じ気味で、最初は鉛筆の芯のような香り。だんだん開いてきて赤果実と黒果実両方が現れ、スパイスのニュアンスも。最初は参加者の受けが良くなかったですが、時間がたつと一気に評価が変わっていました。


H

これはGとは反対で、最初から香りが開いていて、赤黒両方の果実味の香りがあり、味わいもリキュールのような凝縮感。タンニンもなめらか。酸味は穏やかで、ちょっと甘みが感じられます。


I

このワインの香りが赤ワインの中では一番艶っぽかった。黒果実とスパイスに、チョコレートのような乳アナスもあり。味わいも酸味と果実味のバランスがよく、質感もとてもなめらか。



赤もいつも通り、好みのアンケートを取りました。

結果、

1位は「H」で、残り2つは同点でしたが、ほぼみな同評価。


この3つのワインとは




G. シャトー・ヌフ・デュ・パプキュヴェ プレステージ  / ロジェ・サボン 2010

  ート・デュ・ローヌ / フランス

    ぶどう: グルナッシュ主体、シラー、サンソー、ムールヴェードル、テレ、クノワーズ、ヴァカレーズ、ミュスカルダン 


H. ザ・ステディング / トルブレック 2010

    オーストラリア

    ぶどう: グルナッシュ60%、シラーズ20%、マタロ20%


I. アルト・モンカーヨ 2005

   カンポ・デ・ボルハ / スペイン

    ぶどう: ガルナチャ100%


今回の赤ワインはブドウ品種を「グルナッシュで統一しました。

「グルナッシュ」は、スペインのアラゴン地方あたりが原産と言われている品種で、現在ではスペイン以外にも南フランスやオーストラリア(シラーズ)、イタリア(カンノナウ)で栽培されています。


グルナッシュは病気や干ばつに強く、収量が多い品種なので、大量生産型のワインに良く使われてきた歴史があり、あまりいいイメージを持たれていないのも事実です。

ですが、近年はこの品種でもいいワインができると言う強い意志を持った、若い醸造家が優れたワインをたくさん生産しています。


またマニアックな情報ですが、この品種は熟成すると、急に性格が変わると言われています。


ぜひ、皆さんも機会があればこの品種を試してみてください。


この品種がもっと評価される期待も込めて、私のこの日のNo.1は、コレ↓

艶やかな果実味にスパイイスの香りが色気を加えて、さらになめらかな舌触りもあいまって、官能的なワインでした。


ついでにこの日の料理をご紹介。


まず、クスクスのサラダと、ルッコラとマッシュルームのサラダ


そして、マスカルポーネと干しイチジクのパスタ


続いて、マグロのたたきのカルパッチョ

この日のメインは、奮発して、和牛のローストビーフにデラウエアのジュレのソース


最後に、ご参加いただいた皆様、いつも本当にありがとうございます。


また良ければ参加してくださいね。

みなさま、こんばんわ。


先日、スペインワインのイベントの案内をブログに書きましたが、ワイン会のことはずっと書いてませんでしたね。


前回開催した、『ワインを冒険する会』のレポートも書いてないし。

ちゃんと開催したんですよ。

こんなワイン達を出しました。

北海道の曽我さんのケルナーとか、

ギリシャの白ワインとか、

アンジェリーナジョリーとブラットピットのロゼとか、

E.ヴァレンティーニのロゼとか、

なかなかヴァラエティに富んだワイン会だったと思うんですが、皆さんは楽しんでもらえたでしょうか。



さて、今度のワイン会ですが、テーマは

『泡』

です。

スパークリング・ワインを色々飲み比べてもらおうと思っておりまする。


泡と言えば、シャンパーニュが有名ですが、世界中どこでも造ってますよね。

今回は世界の色々な『泡』を飲み比べる会にします。


そして、泡だけだとだんだん飽きてくるので、後半は赤ワインも出しますよ

とある品種で産地の違いで飲み比べにします。


何の品種かは当日のお楽しみ。


という訳で、ワイン会の詳細です。


『泡会』 詳細

日時:2014年9月14日(日)19:00~

会費:5000円

参加を希望される方は、メールでご連絡ください


viva_el_vino@hotmail.co.jp


もしお友達をお誘うようでしたら、合計の参加人数もお知らせください。


締切日は9月10日(水)です。

また締切日の前でも、定員に達し次第締め切りとなることがあります。

何か質問などございましたら、いつでもご連絡ください。


皆様のご参加をお待ちしております。



P.S.

今日、人生初のラジオ出演してきました。

内容は、先日ご案内したスペインワインイベントの宣伝です。


は~、もう一回やり直しさせて欲しいなぁ。

まあ、生放送だからそんなのできないけどさ。

終わって、帰りの電車の中で、「あれを話せばよかった」とか、「もう少しアドリブ効かせれば良かった」とか、「笑いの一つでも取ればよかった」とか、いろいろ反省の初体験となりました。。。


終始ぎこちなかった私をサポートしてくださったDJの方は本当にプロフェッショナルだと思いました。

心から感謝です。