「奈良徒然」 僕の知らない奈良ブログ

「奈良徒然」 僕の知らない奈良ブログ

2009.1.17「奈良徒然」創刊。

奈良について五感&直感をフルに使いリポートするブログです。

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奈良に戻り、10ヶ月。

初めての秋を迎えております。

とにもかくにも夕焼けが美しい。

私は車で移動することが多いのですが、

ふと空を見上げると、
まっすぐのびた道路の上に
真っ赤になった空と雲、
さらにその上には少し青黒くなった空と雲
が広がっています。

朱色に輝き、何とも言えなくぼーと見惚れさせてくれる部分、
青黒く「また夜がやってきた」ことを感じさせてくれる部分。

どちらも本当に美しく、この広い空は奈良っぽいなと感じます。

東京ではみることができなかった空の移り変わりに、嬉しいでもなく、
楽しいでもなく切ないでもなく、なんと言いますかほっとした感情が
じわっと出てきます。




古代を感じられるエリア、飛鳥。
国営飛鳥歴史公園には3つの古墳があり、その一つが「石舞台古墳」。

蘇我入鹿の祖父でもある蘇我馬子の墓ではないかといわれているんだそうです。
墳丘の盛土が全く残っておらず、巨大な両袖式の横穴式石室が露呈しているという独特の形状で有名な、わが国における代表的で最大の方墳。

天井席の上面が広く平らで、まるで舞台のように見えるその形状から古くから「石舞台」と呼ばれているとのことです。

30数個の岩の総重量は約2300トン、特に天井石は約77トンとかなりの重量
写真だとその迫力がいまいち伝わりにくいですが、目の当たりにすると本当に巨大な石でびっくりします。

写真に写っているのは方墳の上部で、この場所から見て右側にあたる部分から地下に入れるようになっており、階段を降りて方墳の中に入るとその巨大さが実感できます。

写真の真ん中から少し左にずれた部分にある石の隙間から中を覗くと・・・

その大きさが分かります!外で見るより、中はかなり巨大な空洞 
天気は快晴でかなり暑かったのですが、方墳の中はとってもひんやりしてました
古代を感じることができるスポットです。

国営飛鳥歴史公園には高松塚古墳とキトラ古墳がありますが、こちらはまだ行ったことがないので、是非行ってみたいです
飛鳥はぜひ晴れの日に行ってみてほしいところです

昨日、久々に難波から奈良行きの電車(急行)に乗った。

学園前に着く直前(確か富雄川くらい)で斜め右に立っていたおっちゃんAが、
読んでいた新聞をめくろうとして失敗しばさばさと落とした。

それを空中でキャッチするおっちゃんA。すごかった。

慌てる様が。

新聞を読み直そうと、(必死に冷静を装いながら)たたみはじめたが、
なかなか上手くたためず、てんやわんやしていた。
(腕に重そうなカバンをもっていたことも災いしていたのだろう)

しかし、もっとすごいことが起こった。

目の前に立っていたおっちゃんBが、
新聞をたたもうと格闘しているおっちゃんAを見て、
新聞をたたむことを手伝った。

おっちゃんAは、少しだらしない服装のおっちゃん。
おっちゃんBは、50歳手前のサラリーマン。

このおっちゃんABのコラボを見て、
「あぁ、奈良に帰ってきたんやなぁ」

と、しみじみ感じた。

以上