北澤エミリです。
小さい頃
大阪の田舎に住んでいました。
その時に
駅まで行くまでに
バスに乗って
その駅の周辺に
服屋さんがあったので
一人で買いに行ったりしてました。
そして難波にも
行ったりも
中学生で
難波（大阪の中心地）に行くことは
とても危ない、と
感じていた親御さんも多く
実際友達と難波へ買い物へ行く時
友達のお母さんが危ないからと
ついてこられたこともありました。
その後私は
中学で大阪市内に
転校したのですが
そこでは
自転車で友達同士
難波へ行くことが
もはや当たり前に・・・
少々田舎と都会との
カルチャーショックを
感じた出来事でしたが
その当時から
洋服が好きで
就職はアパレル業界を選んだことは
ごく自然なことでした。
一言で言えば
アパレル販売員なんて
やるもんじゃない
ということです
二度とやるか、って
今でも思ってますが
そのおかげで
洋服を見る目が
非常に鍛えられました。
原価も知ってしまったので
実はそこまで洋服にお金を
かけていません。
洋服を
どうゆう基準で
選んでいるのか？
よく質問されるので
お答えすると
1.素材が痒くないこと
例えばアルパカ素材などで
編んでいるものは
あまり着ることができません。
正直に言えば
セーターは
綿タイプしか着れません。
アクリル系は
匂いが臭くなるので
あまり好んで着ません。
いくら可愛くても
素材が肌に合わなければ
着ることはできないからです。
2.インポートショップでのみ
購入すること
基本的に百貨店などで買う洋服は
人と被るので
買いませんし
原価を考えると非常に割高です。
要はアホらしくてやめた、
ということです。
今は行きつけのセレクトショップ
数店のみを行き来している状態です。
3.クローゼットは
8割に抑えておくこと
こう見えて
あまり洋服を持っていません。
クローゼットに入るだけ
しかも８割程度に
抑えています。
パンパンに入るほど
持たないことを
モットーとしていて
１年着なかった洋服は
シーズンが変わると捨てます。
4.事前によく行くショップに
私のお気に入りがあるか
写真を送ってもらう
行きつけのお店を持つ
まずこれは非常に大切なことです。
ただし最近は
行って欲しいものがなかったら
がっかりするので
時間を無駄にした、と思うのです。
だから
事前にショップの
SNSなどをチェックしたり
DMで
「こんなのありますか？」と
聞いてから
気に入った写真があれば
実際に店舗に行き
購入します。
忙しい時は
サイズ感を大体聞いて
オンラインで購入します。
よく行く店なので
私の体型をわかってらっしゃるので
購入して合わなかった
なんてことはこれまで１度もありません。
洋服が好きではありますが
自分を知る、ではなく
まずは行きつけのお洋服屋さんを持つこと
これが一番おすすめです。
何かの参考になれば
幸いです。
このお洋服は
唯一インポートではなかった気がしますが
お気に入りの一枚です。
ただ首元がちょっと苦しい・・・
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