今日はこの本を読みました
まさに！
今の日本人の課題を
ズバリ！指摘した１冊と言えるでしょう
ぜひお読みくださいね
こちらをクリック
↓↓
特にここ
「私たちが日本で受けた教育は、
まじめに働いてくれるサラリーマンを育てる一流の
労働者教育でした。
その教育によって奇跡とも言われる戦後復興を果たし、
行動成長期に日本をつくり上げてきたともいえます。
しかに、これからは、新しいことを生み出せない、
斬新な発想力を持たない、指示待ちの労働者は、
すぐに人工知能に
変わっていき、必要とされなくなるでしょう。」
（一部省略）
自主的に考える力、コミュニケーション力、チームワーク力、
選択力、決断力など経験を通し培っていく能力です、
アメリカの教育は、どんな状況でも「自分で考える力」を伸ばします。」
『経営者を育てるハワイの親
労働者を育てる日本の親』イゲット千恵子,経済界,2017.
本当にその通りだなって
思いました。
あとは日本が世界から
あまり期待されてないことも
具体的に書かれていましたので
ぜひ親の世代の方は
読んでいただきたい１冊です
日々私の元へ
たくさんの方が起業や仕事の
相談に来られますが
労働者マインド
つまり、雇われる側のマインドが
染みついている人が
本当に多いこと
そのマインドで
いくらテクニックや
やり方を教わっても
当然のことながら
できるはずもありません
でもそれは
その人のせいじゃなくて
日本の教育に
原因があるのかなって
思います
アメリカでは
メンタルも鍛えるために
日々いろんな教育を
されています
私の上の娘はメンタルが
弱いと思ったので
メンタルを鍛えるための
スポーツも習い事に
組み込んでいます
かつて日本では
良いとされてきた
良い大学へ行き
良い企業へ就職し
退職金をもらい楽しい老後を送る
この考え
そして今の社会保障制度ができたのは
日本が高度経済成長期に
作られた話で
今の時代とは
合わないのです
だから
東大へ行っても
ニートや
自分らしい人生を
見つけられない人もいる
子供の人生を決めるのは
親のマインドだと
私は思っています
私は就職して
人生を見つけることが
できなかったので
子供にはそうはなって欲しくないと
思っています
子供に世界水準の高教育を
受けさせることも
親の経済力に
かかっているといっても
過言ではありません
そうなるには
まずは親である
私たち母親が自ら変わる必要がある
といえます
依存的な考えではなく、
お金を生み出すのではなく考え
受け取る（もらう）考えは捨てる
雇われマインドも捨てる
お金の流れ
社会や経済の変化に敏感であること
ここに母親が
ついていけないと
子供は時代に
左右された人生になってしまう
選ばれた中で何かを決めるのではなく
無限にある白紙のノートに
自分の人生を彩っていける
そんな人間に育っていってほしい
となると
まずは自分から
変わらないと
子供は絶対に変わりません
古臭い考えを捨てることも
時には大事
起業をして
自分が簡単に諦めるようでは
当然子供のその背中を見て育つので
親も頑張らないといけないと
私は思います
なので、起業してうまくいかない
だから辞めようとか
そんな甘い考えは捨てて
ちゃんと結果を出すこと
主婦起業とか
もう言わせない
そんな自分になることも
大事じゃないかなって思います
まずは子供のためにも
自分が変わる
そこから日本の未来は
よくなっていくと
私は信じています
ということで
あと1年で上の娘が小学校なので
毎年サマースクールへ通う予定です
今どこの国にするか
リサーチ中
情報あれば
教えてください
安さではなく
条件で選びたいと思っています
★ちゃんとした結果を出したい人のための
個別コンサルティングはこちら