みなさんこんにちは、寺田祐です。
今回は、何かにお願い事をする時の効果的な願いのかけ方をご紹介したいと思います。
例えば、神社などに詣でて、お賽銭を入れて願掛けをする場合、みなさんどのような表現をしていますか?
ひょっとすると、「何々となりますように」とか「何々したいです」という、希望を述べるだけになっていませんか?
それはNGです。
希望を述べるだけにすると、ただそれだけが延々と続くことになり、実現はしません。
大切なのは、その希望に対して、あなた自身がはっきりきっぱりと肯定的に宣言・断定(=「アファメーション」といいます)することです。
ですから、願掛けの時には、「何々となります」「何々をします」と肯定的に言い切りましょう。
このように肯定的・積極的・活性的に願いを表すことで、あなたの心と意識の奥底深くまで浸透し、日常生活からの大きな改革・改善となります。
そして、願いが達成されるのです。
もちろん、「おまじないトランプ」のお願いを書き念じる時にも、宣言をしてくださいね。
あなたにもカードの幸運を