「19歳の誕生日にカルティエの指輪をもらうと幸せになる」そんなうわさが広まったこともある上品な大人を感じさせるカルティエ。

1847年にフランス人宝飾細工師のルイ・フランソワ・カルティエがパリにアトリエを開いたことが始まり、その後、彼の3人の孫達によって世界的なブランドに成長しました。1904年にはイギリス王室御用達に指定され、その品の高さに更に磨きがかかりました。

「カルティエのリング」というと誰もが認める安心感があり、多くの年齢層に愛用者がいます。とてもシンプルなデザインが特徴で、日常つけていても違和感がないため、婚約指輪だけでなく結婚指輪としてペアでそろえる方も多いようです。

カルティエというと宝飾品のイメージが強いですが、長財布もいくつかの種類をとり扱っています。

色鮮やかで若い世代にも人気のハッピーバースディ。このアイテムは名前もかわいらしいですね。パッと見てカルティエらしいのはLEVEシリーズでしょうか。サントスドゥカルティエというアイテムは男性にもお勧め。

カルティエの長財布は、一見カルティエとは気付かれにくいものもあります。すぐにはわからないけれど実はカルティエ、というのもお洒落のひとつではないでしょうか。