前回の続きです。事故の真相を確かめる為、同型車(U11型ブルーバード4ドアセダン)を用意し、自ら再現しようとする須田警部補(原田大二郎)。当時の状況と同じく、車を海へ転落させる。












またもやシーダイブスタントが披露されますが、冒頭のシーンと同じで違和感… 実は冒頭のシーンは、中盤の再現にフィルターをかけたシーンだったのです。道理で、背景が明るすぎるのとヘッドライトが光ってない訳です(笑)。
説明重複しますが、ブルーバードは前期型ですので、8~10年落ちになります。映像フィルター無しにより、シーダイブの為、窓が全開になってるのが確認できますね。後、5速MT車になります。当たり前ですが、今となっては希少な個体になりましたね。
次回も考古学者シリーズから破壊を紹介します。それでは!