いつもお世話になります。
相変わらず本題より長く記載している今この頃のことについて、記載していこうと思います。
最近一番感じていることが、「歌」「音楽」についてです。
ここ最近のことではないですが、時代によって歌ってすごい影響を与えていますよね。
悪いニュース(ライブetc)もありますが、それでも音楽って「音楽療法」がある様にすごく影響力のあるものだと今の歳になって感じています。
ここ最近感じているのは、「中村佳穂さん」の曲ってのめり込んでしまうなと感じている日々です。
「今頃?と思う」方もやっぱり「今一押し!と思う」方と「誰?って」方もいると思います。
今映画でも話題となっている細田守先生の作品「竜とそばかすの姫」で取り上げられている曲について、ふとおもったのが、その作詞の逆?正式に逆とは言えないかもしれませんが、逆転の発想?捉え方をするとどういった表現ができるのだろうと、なぜか思ったので、それを記事にしようとおもいます。最終的には「音楽」ってすごいなってなります。
【歌よ-Belle】(一部歌詞を抜粋し、逆な表現をしてみましょう)※「⇒」からが逆?
毎朝起きて探してる
⇒一晩寝て見つけ出す
あなたのいない未来は
⇒あなたのいた過去は
想像したくはない 嫌なの
⇒現実であった 好きなこと
でももういない 正解がわからない
⇒その時はいた 正しいと思っていた
私以外うまくいっているみたい
⇒私自身はうまくいっていると
それでも明日くるのでしょう...歌よ導いて
⇒それでも過去にはもどれない 歌よ導いて
すべてを逆にとらえられていると思っていませんが、歌詞を逆転させると違った目線でみることができます。それは今この頃過ごしていくなかで、私自身、あなた自身が目にしていることを正とするのか否かは捉え方の違いで変わってきます。
私は細田守監督の映画が高校のときから好きで、いつも考えさせられ、その時代にあった捉え方をしていて、現実を知る様な気持ちになります。
今回、この歌を目にして聞いて、なぜか自分の中でインスピレーションしたので、記載してみました。以外に逆転の発想をしても、私は変な感じはせず、悟られている様な表現になると感じました。皆様は如何でしょうか。
すべてをきれいに逆転させているわけではないですが、自身の考え方を正だけではなく否としたときの捉え方も考えてみるとまた、おもしろいかと思います。
では、本題です。
福祉用具専門相談員としては「やること!」とは。
以前にも似たような記事を上げたような上げていないような、あまり覚えていませんが、現に今仕事している中で私自身が率直にいつも抱いていることは、不快に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、福祉用具は「最後でその人の人生に関わる物」と感じています。
ここ数年、日本のがんの発症率は2分1と言われていたり、高齢に伴い体の部位に負傷をきたし、その負傷を補うために、福祉用具を活用し、痛みの緩和やできなかったことをできる様にしたり、またまた亡くなるまで自分の身を預ける?使用する?表現がうまく出来ませんが、携わる物であると思っています。
いつも私がよく利用者さんに伝えることは導入した後に「何かあったらいつでも連絡ください。けど、連絡がなければ安全に安楽に生活できていると思ってます」というニュアンスのことをお伝えします。お客様からくる連絡のすべてが、何かトラブル(負の出来事)があった時ばかりとは思いませんが、やはり圧倒的にその様な事案が多いかと思います。
なので、すでに福祉用具を利用している方から電話があると何かあったのか!?と思うことはただありますし、相談員の方だとあるあるかとも思います。
ではその時、福祉用具専門相談員としてやることは、「今の生活より、より豊かに笑顔で」だと思います。本人ができないと感じている部分を緩和したり、やり遂げれるようにするには福祉用具の力はとても必要になってくるとも感じております。
そのため、最初に対面したときにどれだけのアセスメントが出来るか否かでもやり方は色々ありあす。
上記についてご報告いたします。
今回のような新しい見方をしてみても如何でしょうか。
今後ともよろしくお願いいたします。