思春期の子ども独特の反抗的な態度。
話しかけると面倒くさそうな顔をする。
返事も
「うーん」とか
「あーん」とか
何様だと思うくらい腹が立つこともあります。
でもこれはとてもおめでたい事なんです。
子どもから大人への第一ステップ
自分の中に意思が芽生えたサインなんですね。
だからそっと見守るのが一番の方法です。
様子を少し離れたところから見るくらいがちょうどいい。
親
この親という漢字
「木の上に立って見る」って書くんですよ。
まさに木の上に立って見ててあげて、
必要があれば「お母さ～んあのね。。」って質問にきたり、甘えたりしてくるものです。
思春期で困るのは
この冷たい態度に揺れているのはお母さんの心
どうやってこの気持ちを乗り越えていけるかにかかっています。
なぜ子供のそっけない態度に腹がったってり
悲しくなったりするのでしょう？
悲しくなったりするのでしょう？
それは潜在意識に眠った悲しみや怒り絶望感を
子どものそっけない態度が刺激するからなんですね。
子どものそっけない態度が刺激するからなんですね。
思春期の一番の作戦は
美味しいごはんを作り続ける事。
出汁の効いたお味噌汁を作ります。
これはだしに含まれるアミノ酸がとリプトファンを放出させ幸せを感じるからです。
体に必要な栄養が取れるように
丁寧に食事を作り与える。
これは言葉よりもたくさんの愛情を届ける事ができます。
家での調理時間が長い家の子は
不良になる率が低いとわれています。
愛情はご飯で伝えられる。
コミュニケーションに困った時には
愛情たっぷりのご飯で目に見えないコミュニケーションを取ってみましょう。
お勧めですよ。
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