溶ける。溶けそうだ。
どうも、きゃろっとです。
もうすぐ8月。夏本番ですね。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
よく言っていることなのですが、何度でも言います。
私は夏が苦手です。というのは、4年連続で夏に体調を大きく崩しているのです。
ここまでこれば夏に何か原因があるに違いない、と心理士さんに相談したら分からないと言われてしまいました。笑
ですが季節が影響する精神的な不調というのはあるようです。
それは日光の関係。秋から冬にかけて日光の性質や量が変わるそうで、心の不調を訴えてクリニックに訪れる方は多いらしいです。みなさんどうですか。
君の場合は夏だからねえ。夏っていうのは聞いたことがない。むしろ日光でいうならいちばんいい季節だし。と心理士さん。
私が思うにたぶん日光とかじゃないんですよ。自分なりに結論は出てるんです。
夏は汗をかくのが嫌なんです。正確に言うと汗で服がびっしょりになってしまうのが生理的に耐えられないんです。
これは雨でも一緒で、雨に濡れて服と肌が密着してしまうあの感覚…!あれがもう無理なんです!(わかってくれる人がいると嬉しい)
だから外に出ない。外に出ないと何が起こるか。不安になるんです。
私は不安障害と診断されました。頭の中に不安があらゆる形で絶えず現れてくるもの。
いつそうなりやすいかと言うと家にいるときなんですね。外にいると友達と話したり何か用事をしていたり、頭で何かを考える余地があまりない。家ではその余地がたくさんある。
汗をかきたくなくて外に出ないと不安障害のつらい部分がで続けてしまう。だから夏がつらく感じてしまう。
これが私の中ででた結論です。いやー、思ったより単純だった。これ見つけるのに何年かかったってんだ。季節のせいにしてごめんなさいですね。
メカニズムがわかれば対策はできるので、いまはちゃんと毎日外出してます。