こんにちは♪
今日も気になるニュースをおとどけします!!
急速に広がっているスマートフォン(スマホ)。いざ手にしたものの、使いこなせるか不安に思う人は多いだろう。スマホを楽しくするプログラム「アプリ」が数十万本も登場し、迷ってしまうからだ。専門家が太鼓判を押す、仕事に、趣味に、暮らしに便利なアプリを紹介する。(産経デジタル 城野崇)
iPhone(アイフォーン)向けアプリの紹介記事を1万件以上掲載してきた「meet i」(http://meet-i.com/)と、月200万人以上が利用する国内最大級のアンドロイドアプリ紹介サイト「Andronavi」(http://andronavi.com/)に“お勧め”アプリを選定してもらった。大半はアイフォーン、アンドロイド双方で利用できるが、アプリ名の後の「(i)」があればアイフォーンのみ、「(A)」はアンドロイドのみ。価格の書いていないものは無料(アプリ情報は10月末現在)。
■ビジネスで効率アップ
忙しいビジネスマンには、効率的にスケジュール管理をしてくれるアプリがお勧め。管理アプリ「ハチカレンダー2Lite」(i)や「ジョルテ」(A)を使えば、パソコンで入力した予定を外出先でスマホで確認でき、その逆も可能。手帳を持ち歩く必要がなくなるほか、月ごとや週ごとなど表示形式を切り替えられる。
外出時は、鉄道の経路を探索するアプリ「乗換案内」や天気予報アプリ「ウェザーニュースタッチ」が定番。「産経新聞」は、その日の産経新聞や経済紙「フジサンケイビジネスアイ」が新聞そのままの形でスマホ上で読める。先行のアイフォーン版に続き今月、アンドロイド向けでも登場した。同様の「夕刊フジ」(A)は月額945円など有料だが、NTTドコモのスマホ利用者は年内無料で利用できる。
スマホの普及で会社のメールを出先で読みやすくなったが、添付ファイルの資料を印刷するために結局、会社に戻るというケースは少なくない。「netprint」ならスマホ内のファイルを全国のセブン-イレブンのコピー機で印刷でき、会社に戻るという無駄をなくせる。
また、スキルアップに使えるアプリも。TOEICを運営する国際ビジネスコミュニケーション協会が配信する「EnglishUpgrader」(A)はリスニングや長文読解、英単語を通してビジネス英語を学習できる。「もし彼女が外国人だったら英会話」(i、350円)のように楽しみながら実践英語を身につけられるアプリも人気が高い。
■ランニング、スポーツ支援
趣味のスポーツでも、スマホの便利アプリを使うと、技術の向上が期待できる。スポーツ用品大手のアディダスによる「miCoach」では、ランニングやウォーキングなどの目標に応じたトレーニング計画を提案してくれ、実際のトレーニング中にはペースによって音声でアドバイスしてくれる。
「GOLFな日」(i、250円)は、全国のゴルフコースのデータを有料でダウンロードでき、プレー中もGPS機能でグリーンやバンカーまでの距離を計測でき、「あと何ヤード」が瞬時に分かる。女性には、動画のお手本を見ながら手軽にヨガを実践できる「毎日腹部ヨガ」(A)が人気だ。
スポーツで汗をかいた後には「温泉天国」のGPS機能で近くの日帰り温泉施設を探し、さっぱりしよう。
■日常生活を便利に
アプリを使うと日常生活もぐっと便利になる。
「マクドナルド公式アプリ」には全国のマクドナルドで利用できる割引クーポンがぎっしり。一部のアンドロイド携帯なら、電子マネー機能と併用することでスマホをかざすだけでお得に買い物できる。ほかの飲食店のクーポンも、店にいながら「ぐるなび」で入手できる。
自炊派には「クックパッド」や「3分クッキング」。スマホはスーパーで買い物中でも見られるので、レシピを検索し、献立が決められる。「うちメモLite」(i)で冷蔵庫の中身やストックを記録すれば、無駄な買い物を減らせる。
スマホで写真を撮るなら、標準のカメラ機能よりきれいな写真を取りやすい「Camera+」(i)や「FxCamera」(A)が便利だ。撮影した写真は「5円プリント」で1枚5円でプリントし、配達してくれる。
「この記事の著作権は産経新聞に帰属します。」
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| 拡大写真 |
| アンドロイド向けアプリ「毎日腹部ヨガ」。スマートフォンでお手本の動画を見ながら手軽にヨガを楽しめる(写真:産経新聞) |
iPhone(アイフォーン)向けアプリの紹介記事を1万件以上掲載してきた「meet i」(http://meet-i.com/)と、月200万人以上が利用する国内最大級のアンドロイドアプリ紹介サイト「Andronavi」(http://andronavi.com/)に“お勧め”アプリを選定してもらった。大半はアイフォーン、アンドロイド双方で利用できるが、アプリ名の後の「(i)」があればアイフォーンのみ、「(A)」はアンドロイドのみ。価格の書いていないものは無料(アプリ情報は10月末現在)。
■ビジネスで効率アップ
忙しいビジネスマンには、効率的にスケジュール管理をしてくれるアプリがお勧め。管理アプリ「ハチカレンダー2Lite」(i)や「ジョルテ」(A)を使えば、パソコンで入力した予定を外出先でスマホで確認でき、その逆も可能。手帳を持ち歩く必要がなくなるほか、月ごとや週ごとなど表示形式を切り替えられる。
外出時は、鉄道の経路を探索するアプリ「乗換案内」や天気予報アプリ「ウェザーニュースタッチ」が定番。「産経新聞」は、その日の産経新聞や経済紙「フジサンケイビジネスアイ」が新聞そのままの形でスマホ上で読める。先行のアイフォーン版に続き今月、アンドロイド向けでも登場した。同様の「夕刊フジ」(A)は月額945円など有料だが、NTTドコモのスマホ利用者は年内無料で利用できる。
スマホの普及で会社のメールを出先で読みやすくなったが、添付ファイルの資料を印刷するために結局、会社に戻るというケースは少なくない。「netprint」ならスマホ内のファイルを全国のセブン-イレブンのコピー機で印刷でき、会社に戻るという無駄をなくせる。
また、スキルアップに使えるアプリも。TOEICを運営する国際ビジネスコミュニケーション協会が配信する「EnglishUpgrader」(A)はリスニングや長文読解、英単語を通してビジネス英語を学習できる。「もし彼女が外国人だったら英会話」(i、350円)のように楽しみながら実践英語を身につけられるアプリも人気が高い。
■ランニング、スポーツ支援
趣味のスポーツでも、スマホの便利アプリを使うと、技術の向上が期待できる。スポーツ用品大手のアディダスによる「miCoach」では、ランニングやウォーキングなどの目標に応じたトレーニング計画を提案してくれ、実際のトレーニング中にはペースによって音声でアドバイスしてくれる。
「GOLFな日」(i、250円)は、全国のゴルフコースのデータを有料でダウンロードでき、プレー中もGPS機能でグリーンやバンカーまでの距離を計測でき、「あと何ヤード」が瞬時に分かる。女性には、動画のお手本を見ながら手軽にヨガを実践できる「毎日腹部ヨガ」(A)が人気だ。
スポーツで汗をかいた後には「温泉天国」のGPS機能で近くの日帰り温泉施設を探し、さっぱりしよう。
■日常生活を便利に
アプリを使うと日常生活もぐっと便利になる。
「マクドナルド公式アプリ」には全国のマクドナルドで利用できる割引クーポンがぎっしり。一部のアンドロイド携帯なら、電子マネー機能と併用することでスマホをかざすだけでお得に買い物できる。ほかの飲食店のクーポンも、店にいながら「ぐるなび」で入手できる。
自炊派には「クックパッド」や「3分クッキング」。スマホはスーパーで買い物中でも見られるので、レシピを検索し、献立が決められる。「うちメモLite」(i)で冷蔵庫の中身やストックを記録すれば、無駄な買い物を減らせる。
スマホで写真を撮るなら、標準のカメラ機能よりきれいな写真を取りやすい「Camera+」(i)や「FxCamera」(A)が便利だ。撮影した写真は「5円プリント」で1枚5円でプリントし、配達してくれる。
「この記事の著作権は産経新聞に帰属します。」
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