先日のゴルフ帰り
渋滞の車の中で笑点を見た。
もう・・・何十年振りだろうか？
三波伸介さんの司会が記憶にあって
前の圓楽さんに変わったことは覚えてる。
当時は小学生だったので
サザエさん待ちの定位置で
正直、俺の笑点の記憶は
ほとんどがあの頃のものなんだよね。
ゲスト（？）と言えば
かしまし娘か内海恵子好恵
青空球児好児にマギー司郎・・・
そんなところで止まっている。
肝心の大喜利のメンバーは
なんとなくは覚えているけど
残念ながら、落語家の名前は
ほとんど思い出せない。
なんで俺が笑点を観ないかって
ま～そりゃ～面白くないからだけど
その辺は個人的な感覚なんで
良いも悪いもないだろう。
そんでもって、ただ漠然と・・・
なにも知らない立場を重々承知で
(/ω＼)
笑点に限らず
落語って面白くないと思うし
あの手の内輪受けの感じが
はっきり言えば、好きじゃない。
そもそも、笑点＝落語という俺の感覚が
既にどうなんかな～とか思うけど
それが異常な感覚でもないだろうし
一般的な人気だって凋落しているはずだ。
落語家の名前とその本業が一致し
なおかつそれを知るものって・・・
そうそう聞いたことが無い。
ご年配の方が昔の話をするか
（昔は人気があった証拠だけどね）
落語を『勉強したい』意識の高い若者が
チラホラと落語の話をする程度。
（それすら昔話多し）
こっちの感覚としては
歌舞伎やらなんやらの古典芸能と同じで
見たい人だけが見るもの
落語にはそんな印象が強い。
今を活きるエンターテイメント性で言えば
既に相撲にすら及ばない印象だ。
その辺によくある
見たい人だけが見ればいいと言う感覚を
悪いと思ったことは無い。
そんなもん、他人がとやかくいうことは無い。
ほとんどの良心的なファンは
その中に身をまかせるものだろうし
なんなら、その消えゆく流れにも
身をまかせるものも多いのかもしれない。
しかし中には、その裏っかえしなのか
分からない人には分からんよという
独特の内向きな溜飲の下げ方があって
時々、嫌悪感が無くはない。
売り言葉に買い言葉で
そんなもん、とやかく言われたくないのだが
そこは冷静に・・・
実際に面白いものなら
本当に中身のあるものなら
それを、知らないものに広げることこそ
今を活きるエンターテイメントだと思うわけで
その責任は彼らにある。
それを内向きにこもった時点で
中で何を言おうが、凋落するしかない。
それが仮に素晴らしいものだとしたら
なんとも残念だな～と思うし
何もせずに沈んでいく
その中の人には少々腹も立つ。
往々にして、その終盤の断末魔が
良さの分からない周りを
批判することに終始しがちで
そうなると、もう醜いものにしか映らない。
決してフォローする気はないが
きっと面白いものなんだろう落語において
その典型的な凋落の流れには・・・腹が立つ。
何かを変えようという風を
伝統で潰す雰囲気にもイライラする。
だから、嫌いなんだと思う。
さてさて・・・
あんまり落語を批判すると
モノを知らないね～などと
意識が低いことを批判されそうなんで
この辺でm(u_u)m…zzzZZZZ
笑点の話。
新喜劇で育ったようなものの俺にとって
お決まりの笑いは分かるのだが
ほとんど初見の俺にとっては
その内輪盛り上がりには
やっぱり付いて行けなかった。
今も見ているらしい友人らは
それなりには楽しんでいたのだが
知らない俺は置いてけぼり。
(￣ー￣；
ん～そうだな～
感覚的にはとんねるずや
ナイナイの番組的な
ひとつひとつの笑いと言うよりは
前から見てれば分かるよね、で笑う感じ。
所詮、内輪盛り上がりなのだ。
それを悪いとは言わないが
とんねるずやナイナイの番組の様に
一歩出ると冷めちゃう、アレは
・・・寿命が早い。
意識して追いかけなきゃ冷めるので
入るよりこぼれる方が多くなり
それが自然だと思う。
声を大にして言うけど
寿命をまっとうすることもまた
素晴らしいことなので
この先、笑点が終わるのは悪いことじゃないし
雰囲気的にそう遠い話じゃないかもしれない。
メンバーを見ても、企画を見ても
変わらないことを良しとするもので
頑なさすら感じるものだった。
それはそれで潔いわけなんだけど
例え、そこに悪意なくとも
止まれば終わるというのは世の常だ。
それが、友人は悲しいらしいのだが
俺にはその悲しみも含めて
もう終末なんだな～と強く感じられた。
諸行はいつも無常なものだよ。
(・・。)ゞ
余談。
そん時のゲスト・・・青空球児好児。
(￣□￣；)ｹﾞﾛｹﾞｰｰﾛ!?
ちょっぴり滑舌も勢いも衰えたけど
聞けば・・・まだ面白い。
本物のネタなのかなぁと。
惰性的に内輪で盛り上がるだけの大喜利より
こっちをピックアップすれば？とか思うけど
それじゃ笑点じゃなくなっちゃうかな。
ま・・・いずれにせよ、驚いたよ。
素直に拍手！！！
渋滞の車の中で笑点を見た。
もう・・・何十年振りだろうか？
三波伸介さんの司会が記憶にあって
前の圓楽さんに変わったことは覚えてる。
当時は小学生だったので
サザエさん待ちの定位置で
正直、俺の笑点の記憶は
ほとんどがあの頃のものなんだよね。
ゲスト（？）と言えば
かしまし娘か内海恵子好恵
青空球児好児にマギー司郎・・・
そんなところで止まっている。
肝心の大喜利のメンバーは
なんとなくは覚えているけど
残念ながら、落語家の名前は
ほとんど思い出せない。
なんで俺が笑点を観ないかって
ま～そりゃ～面白くないからだけど
その辺は個人的な感覚なんで
良いも悪いもないだろう。
そんでもって、ただ漠然と・・・
なにも知らない立場を重々承知で
(/ω＼)
笑点に限らず
落語って面白くないと思うし
あの手の内輪受けの感じが
はっきり言えば、好きじゃない。
そもそも、笑点＝落語という俺の感覚が
既にどうなんかな～とか思うけど
それが異常な感覚でもないだろうし
一般的な人気だって凋落しているはずだ。
落語家の名前とその本業が一致し
なおかつそれを知るものって・・・
そうそう聞いたことが無い。
ご年配の方が昔の話をするか
（昔は人気があった証拠だけどね）
落語を『勉強したい』意識の高い若者が
チラホラと落語の話をする程度。
（それすら昔話多し）
こっちの感覚としては
歌舞伎やらなんやらの古典芸能と同じで
見たい人だけが見るもの
落語にはそんな印象が強い。
今を活きるエンターテイメント性で言えば
既に相撲にすら及ばない印象だ。
その辺によくある
見たい人だけが見ればいいと言う感覚を
悪いと思ったことは無い。
そんなもん、他人がとやかくいうことは無い。
ほとんどの良心的なファンは
その中に身をまかせるものだろうし
なんなら、その消えゆく流れにも
身をまかせるものも多いのかもしれない。
しかし中には、その裏っかえしなのか
分からない人には分からんよという
独特の内向きな溜飲の下げ方があって
時々、嫌悪感が無くはない。
売り言葉に買い言葉で
そんなもん、とやかく言われたくないのだが
そこは冷静に・・・
実際に面白いものなら
本当に中身のあるものなら
それを、知らないものに広げることこそ
今を活きるエンターテイメントだと思うわけで
その責任は彼らにある。
それを内向きにこもった時点で
中で何を言おうが、凋落するしかない。
それが仮に素晴らしいものだとしたら
なんとも残念だな～と思うし
何もせずに沈んでいく
その中の人には少々腹も立つ。
往々にして、その終盤の断末魔が
良さの分からない周りを
批判することに終始しがちで
そうなると、もう醜いものにしか映らない。
決してフォローする気はないが
きっと面白いものなんだろう落語において
その典型的な凋落の流れには・・・腹が立つ。
何かを変えようという風を
伝統で潰す雰囲気にもイライラする。
だから、嫌いなんだと思う。
さてさて・・・
あんまり落語を批判すると
モノを知らないね～などと
意識が低いことを批判されそうなんで
この辺でm(u_u)m…zzzZZZZ
笑点の話。
新喜劇で育ったようなものの俺にとって
お決まりの笑いは分かるのだが
ほとんど初見の俺にとっては
その内輪盛り上がりには
やっぱり付いて行けなかった。
今も見ているらしい友人らは
それなりには楽しんでいたのだが
知らない俺は置いてけぼり。
(￣ー￣；
ん～そうだな～
感覚的にはとんねるずや
ナイナイの番組的な
ひとつひとつの笑いと言うよりは
前から見てれば分かるよね、で笑う感じ。
所詮、内輪盛り上がりなのだ。
それを悪いとは言わないが
とんねるずやナイナイの番組の様に
一歩出ると冷めちゃう、アレは
・・・寿命が早い。
意識して追いかけなきゃ冷めるので
入るよりこぼれる方が多くなり
それが自然だと思う。
声を大にして言うけど
寿命をまっとうすることもまた
素晴らしいことなので
この先、笑点が終わるのは悪いことじゃないし
雰囲気的にそう遠い話じゃないかもしれない。
メンバーを見ても、企画を見ても
変わらないことを良しとするもので
頑なさすら感じるものだった。
それはそれで潔いわけなんだけど
例え、そこに悪意なくとも
止まれば終わるというのは世の常だ。
それが、友人は悲しいらしいのだが
俺にはその悲しみも含めて
もう終末なんだな～と強く感じられた。
諸行はいつも無常なものだよ。
(・・。)ゞ
余談。
そん時のゲスト・・・青空球児好児。
(￣□￣；)ｹﾞﾛｹﾞｰｰﾛ!?
ちょっぴり滑舌も勢いも衰えたけど
聞けば・・・まだ面白い。
本物のネタなのかなぁと。
惰性的に内輪で盛り上がるだけの大喜利より
こっちをピックアップすれば？とか思うけど
それじゃ笑点じゃなくなっちゃうかな。
ま・・・いずれにせよ、驚いたよ。
素直に拍手！！！