4か月ぶりのレッスン。

いや~( ̄ー ̄;

行くで!!って決めないと、
行けんもんですね~。

2か月に一回ぐらいと思ってましたが、
随分とサボってしまいました。

特に個人レッスンだとこっち主導なんで、

何を聞いたらええもんか???
とか思っちゃうと足が遠のくのかな。

今年はもう少しペースを上げたいですね♪


Simplog

さてさて、その内容。

前回はというと、
『体の開き』をテーマとして、

それを抑えて球をつかまえることを、
先の目標として掲げられました。

あれから4か月間。

主には体を開かないようにしながら
体の前でパチンパチンと手を叩く

それだけのドリルなんですが、
根気よく続けた結果・・・

球がつかまる感覚が徐々に出てきて、
実際に左に引っかかり始めていました。

力無く右に抜けるこすり球は減り、

右に行くにしても・・・
ドカ~ン!!と勢いよいもので、

これはこれで良いのか悪いのか( ̄ー ̄;

いずれにせよ、

コーチに指示された結果は、
少しは出せているであろう気がして、

それもきっかけの一つになったかもしれません。

果たしてそれは自分の思い込みだろうか?
それを確認してもらうこともまた、
レッスンを受ける意義だと思うのです。


前回の動画と比べて確認したところ、

確かに左肩の開きが少し納まっていて、
インパクトが体の正面に近づいていました。

単純なドリルだったんですけどね~。
( ̄□ ̄;)

やる意義と目的と、チェックポイントと、
それだけの意識をしっかり持つだけで、

効果があるもんなんですね♪♪
少し驚きました。

で・・・一応、合格。
そんでもって次のステップです。

(°∀°)b



今、一番のミスの傾向としては、
『右へド~ン!!=プッシュアウト』です

そしてその主原因は・・・

『左へのスエー』だろうとのこと。

動画でいちいち教えてくれたのですが、
切り返し以降、左膝がほぼ一個分、
左に流れてしまっています。

それに伴って体も左に流れ気味で、
手元も浮き、フェースも開き、

強引に手で返しきれなかったとき・・・
『右へド~ン!!』なのです。

これが主症状なんですが、

ビビって体だけが止まれば引っ掛けるし、
体と手元が浮き過ぎればどトップです。

(  ゚ ▽ ゚ ;)なるへそね~。

ま、要は左の壁が崩れてるってことで、
これもまた、聞いたことあるアレなんですわ。

そんなの分かっちゃいるけど・・・なんだけど、
自己流の問題は‘程度’の部分で、
どのくらいが駄目でどのくらいが許容かって話。

出来てるような?出来て無いような??

それをしっかりと理由込みで教わって、
初めて目途が立った=スッキリなのです。

(°∀°)b ×2


俺の場合をさらに細かく言えば、

左の壁自体は必死に頑張ってるんだけど、
体の左への勢いを受け切れていない状況。

要は、崩れて流れてるんじゃなくって、
流れてるから崩れてるってこと。

イメージとは逆なんだね~。

なので、いくら気合いで左の壁を建設しても、
それ(=左足)だけで抑えようなんて、
どだい無理な話だったご様子(T_T)

修正すべきは分かっても、
どうすればいいかが分からなかった証拠です。

↑↑↑ これ、自己流の悲しい性だよね~。


と言う訳で、まずは『左へのスエー』を修正!!
そこで今回のレッスンのポイントは、

左足の内側へしっかり踏み込んで、
その場でグルんと回る
・・・です。

これまでにも左へのスエーは指摘されたもので、
何とか左に動かないようにあれこれ考え、

もちろんそのための左の壁とやらで、
もちろんそれが左足の内側の問題ってことは、
それなりに知識としてはあったんだけど、

結局は力づくで動かんように頑張るだけで、
ついつい右側主体のイメージでした。

それが左足を踏ん張るところから始めるなんて、
もっと行った行ったになるんちゃうかと、
少々心配になったもんですが・・・

(((( ;°Д°))))ダイジョブカナ???

しか~し、そこは、

いっぺんに感覚的に修正するのではなく、
動きを正しく分解して考えましょうとのこと。

しっかり体重の動きを理解しつつ、
どこに、そしてどの方向に力を入れるのかを、
極端なぐらいに体感するドリルを教わりました。

と言っても、実にありふれたアレ。

テークバックで左足を右足に揃え、
それから左に左足を踏み込んでから、
その場で回るべし!!
・・・です。

そんなん雑誌で見たことあるわいな( ̄^ ̄)
なんですが、

しかしながら、これもまた、
その意識すべきをしっかりと理解して、
やるのは大違いなんですよね~。

力を入れるべきところ

確認すべき形

そしてその結果


10分もやらないうちに汗がにじんできました。

ただしこの時点では、正直、
結構スピンアウトになってる気がして、
違和感ありありだったんですが、

(要は昭和の大砲的なアレの印象ね)

動画で確認しても・・・そうではない。

そんだけ、前の感覚が左に流れてたんだなぁと、
思わせられましたね~。これも修正ポイント。

そんでもってその次に、
ヒールアップ⇒踏み込みwithその場回転!!

これもなかなか・・・で、もう汗だくです。
最後にはその延長として、
それまでの動きを意識しながら~の、

普通にスイング!!です。


なるほどなるほど。
φ(.. )


基本的には、それでなお球がつかまって、
ややドロー(時々フック(/ω\))が、
望ましい結果なんですが、

最初はまずちゃんと当たること、
それとフックも可、

ただし右へのふけ球は、
体が流れて言った証拠としてNG!です。

これを判断基準として、
またしばらくこのドリルを続けるようです♪♪

『左の壁』『その場回転』

さ、もう一段上を目指して頑張るか~!!!



因みに、レッスンの中で、
素朴な疑問を三つほどぶつけてみました。

一つは、やや引っかかる感覚は、
このままでええんでしょうか
・・・というもの。

この答えは即答で、

逃がすのはいつでも出来ますから、
まずはつかまえる感覚を習得してください。


これ・・・前も聞いちゃったなぁ。

あまりに(`・ω・´)キリッ!!な感じなんで、
きっとそういうもんなんやろうなと納得です。

二つ目は、このドリルのままでいくと、
球の位置、左過ぎですよね~?
というもの。

もともと全体的に左過ぎる球の位置が、
少し気になってはいましたが、このドリルの結果で、
ちょうどいい位置にずれるでしょう。


そういうことね~♪♪

そんで最後に(震え声)、
僕・・・やっぱ振り過ぎですかね?

いいえ、そのままで。
振らなくなったら振れなくなるだけですから。


ヘ(゚∀゚*)ノおお~!!心強い!!!
それで、心置きなく闇練に打ち込めますわ~♪♪




頑張れ、俺!!


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