昨日のブログからの続き。

コメントをくれた皆さん、
お付き合いありがとうございます。

m(u_u)m~♪♪

書いてて自分でも面白くなってきちゃいました。

これからも競技なんかで気になったルールを、
ここでちょいちょい相談していきたいと思います。

ベテランの競技者からすれば、
あったりめーじゃんということもあるんだろうけど、

まぁまぁ、こちとら駆けだしなもんで(●´ω`●)ゞ

ルールブックだけじゃ分からない、
正しい対処なり、臨機応変な対応なりを、
色々と教えてくれると有難いです。

そんな機会って、実はあんまり無いもんですから。




さて、

ナイスショットから一転、
穴っぽこに落ちた俺のボール。

迫る後続、遠くなる前の組、なす術無い同伴者達、
そして、そ~っと現場から離れるキャディさ・・・

∑ヾ( ̄0 ̄;ノおーーいっ!!
なに、こそっと他人のフリしてんねん!!


さぁ、どーする俺!?


あまりの焦りに、一瞬諦めそうにもなったのですが、
冷静に自分の状況を考えれば、1打を適当には出来ない。

それは前回の月例でも骨身に染みました。

だいたい、ルールをよく知らないってことで、
なんとなく不利に・・・ってのは、ええこっちゃない。


そこで、ずーっと頭をかすめていたけど、
いまいち自信無く、言おうかどうか迷っていたのが、

「穴掘り動物」

主にはモグラなんでしょうが、それによる穴っぽこの影響なら、
無罰で救済が受けられるはずなのです。

案の定、みんな・・・聞いたことある様な?ない様な??
そんな微妙~なリアクションで、

確かに俺だって、モグラの穴なんてそんなに見たことない。
これが本当にモグラの穴なんかいな!?・・・と。

しかし、俺もここまで来たら後には引きたくない訳で、
とは言ってもここでルールブックを広げる訳にもいかないので、

①そのままと②救済を受けた場合との、
2球でホールアウトさせて欲しいとお願いしました。

その上で、後から競技委員に判断を委ねたかったのです。
この対応自体は間違っていないはずです。


・・・そのままの方。

後から考えればそれこそ、
テンパってたな~!?と思うのですが、

どう考えたって・・・アンプレでしょ~が!?
という状況でしたね(;^ω^A

しかしそん時はとにかく焦っていて、
それでもクラブだけはウェッジに持ち替えて、

穴っぽこの手前ごと掘り返してやろうと、
そんな短絡思考しか残っていませんでした。

ッ!!・・・(゜д゜;)

クラブも俺の手も、よく平気だったものです。
そして、よくボールが出たもんです。

コロリンと数十センチほど横に出せたものの、
穴っぽこの大きさは・・・倍に。

コースにも悪いことしてしまいました(ノ_・。)反省。

そこから3打目4打目と上手くつなぐもグリーン奥。
か~ら~の寄せワンで・・・お!?ボギーやん!?

結果、6でした。


・・・救済を受けた方。

ニアレス取ってドロップして、そっから2打目。
無難に3打目でオンするも・・・残り10m。

その日なりの無難(?)な無抵抗3パットで、
え~っと・・・3、4、5・・・ボ、ボギーか!?

結果、6でした。


( ̄□ ̄;)あ

あんなにお騒がせしたのに、結果が同じでした。
なんちゅー迷惑な・・・。

同伴者の皆さんも、見るからに急いでくれていて、
明らかにそのホールはリズムを崩していました。

そこまで順調なボギーペースだったNさんも、
まさかのバタバタトリ((>д<))

それでも皆、文句ひとつ言わずに、
逆に、ボギーで済んで良かったやん♪の一言が。

良い同伴者に恵まれました。

前の組はとっくにホールアウトしている最終ホール。
恐らく、1ホール半以上は開いちゃいました。

やっぱりそれで皆、明らかに慌て気味にボロボロ。
とにかくなんだか申し訳なかったっす(´д`lll)

俺も当然、焦り気味に打っちゃったのですが、

1打目2打目ともに良い具合に力が抜けて、
会心の・・・ナイスバーディ。

( ̄□ ̄;)あ、あああ

余計に、勝手に気不味い前半と相成りました。

$CARP HOOLIGANs-穴掘り動物?

※処置後の穴っぽこ。
状況写真を撮る前に埋められちゃいました。
写真の下に向けてが進行方向で、
右側の跡が救済を受けた時のものです。



実際、ホール中に2球を並行して打つことは、
焦りも含めて、思ったよりも嫌なものでした。

本来はそこまでやったらエゴイスティックに、
救済側に集中すべきとも思ったのですが、

かと言って、そのままの方も気を抜けない・・・

そんな風にあっちもこっちも考えていると、
やっぱ集中が散漫になりましたね~。

この話を、自称トップアマという友人に話したら、

ヽ(`Д´)ノそんなもんはなぁ~、
絶対に救済を受けられる!!で通して、
駄目ならNR(失格)で結構って言うんじゃ~!!


というオラオラ系のアドバイスを頂きましたが、
そこまでの自信無かったしね~( ̄ー ̄;

もっとしっかりルールブックを読む様です。
自分のためにもね♪♪


あ、そうそう。
競技委員による判断のこと、書くの忘れてました。

(・∀・)

状況を話したら、

それは恐らくカラスによるものだろうと思われる。
本来、カラスは穴掘り動物ではないけれど、

今回は特別に‘異常なグラウンド状況’として、
無罰で救済を受けられるものとします。

ただし本競技以外では、判断が異なる場合があります。


とのこと。

ま・・・どっちにしても6なんだけどね(/ω\)


φ(.. ) 帰って早速、おさらいです。

■異常なグラウンド状態
用語の定義【第2章】処置の方法【第3章 規則25-1】

ふむふむなるほどなるほど、対処方法は合ってるやん♪
俺もまんざらちゃうな( ´艸`)

え~っと、用語の定義としては・・・

∑(゚Д゚)あ!?な~んや、鳥も含まれるんやん!?
うんうん、勉強になったわ♪♪

今度は自信を持ってオラオラ系で、
救済を受けてやるぜ~!!

・・・って、
2度とあんなもんに入れたくないけどね(;^ω^A


頑張れ、俺!!



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