日光の旅を、言葉よりも撮り溜めた写真で・・・
携帯の写メでも、結構雰囲気でるもんですね~♪
境内に入ってすぐの五重塔。黒味の強い赤が、いかにも東照宮のイメージ。
結構、ここの建物はカラフルです。
やっぱりこれ、三猿!・・・東照宮に来たんだなぁ、と思います。
東照宮の魅力は・・・、
建物の絶妙のサイズ感と詰まり感、そして高低差を意識した立体的な配置・・・。
輪蔵から1段上の鼓楼を眺める
これだけ手の込んだ人工物(建物)が、何故これだけ自然に溶け込めるのか・・・?
装飾的なのに華美になり過ぎず自然、それでいて迫力がある・・・、
武士の美学が感じられます。
実に絵になります。
滅びを防ぐため、故意に未完成にさせたという奥深いもの。
これを、よーく見たかった・・・とにかく、格好いい♪
白色塗装の上、素地磨きだし・・・ってとこでしょうか。実にセンスのいい柱。
装飾過多でありながらシンプルに見えるんですですよね~、上手い♪
ゴテゴテの陽明門を、重すぎず締まった感じににまとめているのは・・・、
間違いなくこの柱ですね。
最後に奥宮・・・家康の墓所です。
質素なつくりにして、やはり言い知れぬ迫力があります。
ここに至る最後の急な石段が、その気持ちを高ぶらせるからかもしれませんね。
この下に、徳川の財宝が眠る・・・そんな都市伝説を信じさせる、
そんな雰囲気が十分にある場所です。
以上、東照宮でした~♪
今回が3回目ですが、また違った雰囲気を感じましたね。
季節の違いかなぁ!?
(旅ふぉと/中禅寺湖へ続く・・・)
そうだ、東照宮へ行こう♪