《前回》
金融政策を決定する会合”FOMC”で、利上げ幅0.25%と縮小が発表された米国
インフレ鈍化も確認され、今年に入ってから上昇を続けている米国S&P500指数
0.75%を4回連続の後、前回0.5%、今回0.25%と利上げペースもスローダウン
ゼロ金利から始まった政策金利も4.5~4.75%になり、目標値まで後2回を示唆。
年内利下げは無いとは言うものの、先が見えて来たことで市場は先走り反応
ただ、S&P500指数を年初から見ると、まだ半分戻した位でようやく8月水準に。
それにしても、チャートを見ると2022の乱高下に比べ2021の安定の上昇具合
そんなS&P500指数を3倍で運用するPayPayポイント運用のチャレンジコース。
今年に入ってからの上昇に乗って、昨年9月底付近から一気に+21%もの上昇
ただ、その頃一度リセットしているので本当はまだ-5%のマイナス5千円~
次のFOMCは3月と5月と言うことで、金利動向も注視しながら運用を継続