自分だけの形を求めて変形を楽しんでいく新型ジムニー
今回は、気になっていたアイテムを使ってプチカスタム
※難易度と満足度は、独断と偏見によるものです。
その前に、ドアの塗装剥がれの補修から 難易度- 満足度-
運転席側ドアとルーフラックとのクリアランスが無く、車体が傾いている時にドアを開閉すると干渉
個体差なのか、助手席側はドアが下がっているので余裕があって問題なし。
とりあえず、ルーフラックをドアに当たらない位置まで後方に移動してから剥がれを塗装
用意したのは、SUZUKI純正タッチペンの”ミディアムグレー”色。
新型ジムニー新色はまだカー用品店にも無く、お取り寄せで少々お高めで1200円位。
ツヤが違うから何となく分かるけど、場所が場所だけに目立たず無事補修
1本あれば、飛び石やちょっとした線傷にも対応出来ていいかも
続いて、無骨さアップに惹かれておもちゃを装着 難易度
満足度
旧車ジムニーやジープラングラーに付いているヒンジのダミーで、2個入りを2セット用意。
とりあえず、そのまま仮付けしてみるとこんな感じ
グレーに黒がいいアクセントでこれはこれで悪くないけど、プラスチック感が少々
せっかく純正色の塗料があるので、ボディーと同じ色に塗装してみる
プラモ作ってる感じで根気良く2度塗りしてから、仕上げ材のスプレーで光沢出し
仕上がりは、こんな感じに
遠目に見れば違和感ないけど、塗装ムラとやはり素材が違うので色のノリに違いが
開閉時はしっかり中に入り込む作りで、良く考えられた商品。
その分、干渉しない貼り付け位置とバランスをしっかりみながら、脱脂して両面テープ施工
今回は、補修と無骨さアップの見た目重視のプチカスタムでした