先日
Toronto Human society(動物愛護協会)
の見学に行ってきました![]()
ずっと行こう行こうと思っていて、先延ばしになっていた協会訪問。
やっと協会の人に案内をして頂く約束をしました。
本当はボランティアをしたかったのですが、どこの施設も最低3ヶ月。平均して6ヶ月
は出来る人でないとやらせては貰えないようです。トロントはボランティア制度がしっかり
しています。
TorontoにはOSPCA(The Ontario Society for The Protection of Cruelty to Animals)
虐待防止協会をはじめ、何箇所か動物保護施設があります。
今回訪れたTHSはOSPCAと提携はしているものの全く別の独立して運営している協会
だそうです。
実はこの協会去年末頃に
会長、主任獣医を含む職員5人が動物虐待、公務執行妨害で逮捕されています。
保護されていた動物達の居住環境は劣悪で、伝染病に罹りやすく、十分な餌も与えられていなかったそう。。。
その後協会は一時閉鎖。新しい会長を迎え6月に新たなスタートを切りました。
私はそんな施設が新しくどう改善されたのか知りたく、訪問を希望しました。
建物に入った第一印象。明るい! 綺麗!
入り口すぐ右手は猫のAdoption roomになって
一般の方もたくさん来られてました。
犬のケージ。今までの壁に新たにドアをつくり行き来出来るように工夫されています。
これにより一匹に対し今までの倍のスペースを確保。
動物個々の給餌表。

うさぎさん発見。小動物以外にも鳩など様々な動物を保護されてます。
手術室。この部屋以外にも医療関係の部屋がたくさんありました。
病気や行動に問題がないことをクリアし里親をさがしている子達の写真と
その子についての情報。
こちらの猫のスペースも犬同様、間の壁に穴を作り一匹に2匹分のスペースを
確保。
写真ではわかりにくいですが、相当な数です。
そう考えるといかに窮屈だったか想像出来ます。
レントゲン室で作業中の獣医さん。
こちらの協会、獣医7名。看護士約10名。
全体のスタッフの数は88名。とても大きな施設です。
Reopenする際、収容数を半分に減らし、それぞれの動物のスペースを広く取るようにし、
衛生面を考慮。
日当たりもよくなるように変更。
収容数を減らした事によって保護出来るスペースがなくなった場合については、
飼い主からの持込の場合はスペースが確保できるまで待ってもらうのだとか。
引き取りには1頭あたり$50chargeしその際カウンセリングをしっかり行い
理由を確認。老犬の場合、里親が見つかる可能性が低いので引き取りを
断る事もあるそうです。
こちらの施設は保護に期間を設けず、新しい家族が見つかるまでケアするとの事。
案内してくださった、男性。とても気さくで丁寧に施設内を約1時間半かけて説明して
下さいました。資金を管理する部署などもありとても広かったです。
雰囲気としては大きな動物病院のような感じでした![]()
百聞は一見にしかず。
インターネット上だけではわからない、色々な事を感じ取れた様に思います。
私個人の為に忙しい中時間を割いてくださったスタッフの方々に感謝。感謝です。

オマケでペットショップのAdoptionコーナー。
上の数字は今までに里親に引き取られた子達の数。


日本も大好きだけど、トロントがすごい恋









