「お忙しいところ、恐れ入ります~」
電話に出て、この文句を聞いた瞬間、うわっと思う人も多いでしょう。
セールス電話。
嫌ですよね。断っても断ってもしつこく勧誘してくるあの嫌な粘り強さ(笑)
今回はそんなセールス電話がかかってきた話
…ではなく。
セールス電話をかけていた視点からいろいろお話したいと思います。
また最後に、セールス電話がかかってこないようにする方法も載せていますので、ぜひお読みください。
セールス電話をかけるバイト
大学生の私は、以前コールセンターでバイトをしていました。きっかけは友達が働いていたのと、時給が良かったこと。
職種は、受信(お客様からの電話を受ける側)と、発信(お客様に向けて電話をかける側)の2種類あります。
私は、某通信教育のキャンペーンを宣伝する発信業務をしていました。
「今ならこんな特典がついてきます!2か月間だけやってみませんか?」的なやつです。
受注しなければならないプレッシャー
電話をかける場所は、いたって普通なオフィスです。よくドラマで見る風景をイメージしてもらえればいいかと。
で、実際仕事をするとなると、「お前頑張って受注しろよ」的なプレッシャーがヤバいです。
面と向かってパワハラ気味に脅されるとかではなくて、受注した人の名前がホワイトボードに次々と書かれていくんです。
これで、(受注を)取れる人は自分の名前が何回も書き連なっていきますし、取れない人は一度も自分の名前が書かれないわけです。
すごいのは、取れる人は1日で続々と受注していくこと。
私の場合はセールスが得意ではなく、運が良ければ1日1件取れるかな、ぐらいでした。
ところが、ベテラン(?)になると1日で5件6件と受注していくんですね。中には1日で10件以上悠々と取っていた人もいました。
まあこれで、取れる人が少数派ならいいんですけど、嫌なのは「大多数が受注して自分だけが取れない」って状況です。
実際、セールスの申し込み締め切り日なんかは、こんな状況の時もありました。
その時はもう冷や汗ものでしたね…(´;ω;`)
お客様からの風当たりが厳しい
セールスマンも、苦労して仕事している
世間一般では、セールス電話は煙たがられています。実際私も、かかってきたら面倒だなとは思いますが、皆さんにお伝えしたいのは
セールスマンも、日々苦しみながら仕事をしているかもしれない
ということです。
私は軽い気持ちでコールセンターでバイトを始め、この苦しみを知りました。
「いらない商品」を何とかアピールして、買ってくださいと言う仕事。
どんなにお客様がいらないと言っても、簡単に引き下がってはいけないのがセールスの仕事なのです。(すぐに引き下がっていたら、上司が電話を聞いているので注意されます)
なので、もし今度セールス電話がかかってきたら、ぜひ冷たくあしらわないでほしいです。
別に勧められた品を買ってくれ!とかではなく、ある程度の思いやりを持って断ってほしい。
「すみませんが、うちは結構です」 と、「ああ!?いらねえよそんなもん!失せろ!!」とでは、受け取るストレスが全く異なります。
どうか、お願いします。
電話がかかってこないようにするには?
・電話がかかってきたとき
まず断り方のコツですが、理由を言わずに断る方が良いです。例えば、通信教育のセールスの時、「うちは塾に行っているので、結構です」とは言わない方がいいです。
なぜなら、セールスマンは大体断られる理由を予め知ってて、それに対応する売り文句を考えているからです。私が働いていた時も、
・塾に行っているから
・こどものやる気がないから
・お金がないから
と断る理由に応じて、次にどのように商品を宣伝するかが細かく決められていました。
断るときは理由を言わずに、「すみませんが、結構です」と言う方が良いでしょう。
・2度とかけてこないでほしい!
また、断る際に「忙しいので結構です」はNGです。この場合、「では、またよろしくお願いします」と言って、後日電話がかかってきます。
もうかけてほしくない時は、「もうかけないでください」と率直に伝えましょう。もしくは、「セールスのリストから外してください」と言うのも手です。
この場合、セールスマンは、その電話番号をリストから外す手続きを取るため、もう2度とかけることはありません。(私もそうしていました)
いかにも元旦っぽくない話でしたが、以上です。
さあ、卒論しなきゃ…(泣)