せんとくん

奈良の遷都祭のイメージキャラクターのあまりにも魅力的な姿を最初に目撃した時は彼はまだ「せんとくん」とは名乗っていなかった。しかしその衝撃的な姿に「キグルミとか作れるの？」とか心配したもんだ。
後に「せんとくん」と名付けられた彼の魅力を解せね商工主さん達が新キャラ「まんとくん」を登場させるが、「おいおい、無視するって言った割にネーミングせんとくん意識しまくり」とか「最早遷都祭と関係無い名前になってるじゃん」とか「どーみてもワ〇ピースのトニートニー〇ョッパーのパクリ」と、
こちらもツッコミどころ満載♪
挙げ句、当初商工主さん達に相乗りする旨を語ってたお坊さん集団「南都二六会」までが独自に新キャラ「なーむくん」を発表
……………まぁ奈良っぽいけど、折角「なんとにろくかい」が創ったんだしここは空気読んで「なんとくん」でよかったんじゃないみたいな感じですな。

で、結局何が言いたかったかというと、「せんとくん」最強!!
そりゃこんなキグルミ現れりゃ子供も泣くわ!!




ところで「せんとくん」はなんで鹿でなくトナカイの角生やしてるの？

イライラが止まらない

6年前に右アキレス腱を傷めて以来完全に古傷と化してしまってたのが、今年の2月位から痛みが激しくなり、運動すると直ぐに熱を持って腫れるようになった。
しかし外回りの仕事ゆえ足は悪化の一途を辿り、最近は歩くだけでもかなりの激痛を伴うようになってた。
満足に運動出来ぬ苛立ちを緩和＆痛みを和らげる手段として酒を飲むせいで最近は一週間に三升ペースで酒を飲んでいる。
当然肝機能も落ちて体調は悪くなり、益々イライラが増し酒の量が増える。挙げ句そんな自分の情けなさに気が滅入ったりする。もう完全に負のスパイラルにハマっている。
こんなみっともない文を書き殴る自分の情けなさを自覚して酒控えろオレ!!
あぁ足動けよ クソったれ!!
走りてぇ……………

やりきれない

あの事件、個人的に死刑は当然と考えるし、この判決が少年犯罪の厳罰化に直結してほしいとすら思う。
ただ、ある日突然妻子の命を理不尽に奪われ、この10年間その相手が死刑になる事を望み続け社会に対して声高に主張し続けるという尋常ならざる精神状態であり続けた男性が存在している事を考えると辛くなってくる。
あの事件の犯人と弁護団は自分達の所作が二人の命を奪っただけでなく、一人の男性を修羅へと落とした事実を理解しているのだろうか？
また、いつになったらこの修羅と化した男性の心に平安が訪れるのだろうか？
そう考えるとたまらなくやりきれない。