広島ー読売 4回戦 マツダスタジアム
野村8回1失点でHQS達成も菅野完封で0-1で敗戦

得点はマギーの本塁打のみ
0-1で迎えた8回裏
先頭西川龍馬がセンス抜群のセンター前
無死一塁から石原スリーバント失敗
ここで緒方監督はエルドレッドを代打で起用
結果論(一昨年のよく聞いたような…w)だけどエル起用はバクチ要素強かったんじゃないかと…
バント失敗を鑑みるとエルの長打狙いも1つの手だけど、そしてエルの今シーズンの打率、OPSで見れば決して悪手でもないけど、アウトローのストライクからボールゾーンへの絶妙のコントロールを持つ菅野のスライダーにはかなり分の悪い勝負だった気がします。
案の定読売バッテリーは外スラ中心の攻め

初球スライダーから落ちる球で追い込んで高めの釣り球で目付けから外スラと教科書通りのエル攻めで料理されちゃいました。

左の代打が天谷か野間しかいないのも打つ手が限られちゃうけど球場のムード○にする新井さんでもよかったかな。結果論だけど(笑)
松山、安部をスタメンで使うと左の代打が手薄になるのもカープの見えにくい穴かも。

マツダで0-1敗戦はダメージ残るなぁ…
本日は菅野の幻惑投法にやられちゃいました。