のっちのブログ

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最初は骨折だけだと思われてましたが、肩の腱板断裂が発覚してここまで延びてしまいました(´;ω;`)
腱板断裂の方は9月〜10月にかけて3週間入院して、やっと上がらなかった腕が上がる様に戻ってきました。
この間の様々な経験を踏まえて忘却録を書いておこうと思います。
よく聞く話が、保険会社の治療打ち切りです。
私は、たまたま骨が繋がりかけた時の5月の診察で、医師にあと何ヶ月かかりますか?と聞いて診断書を11月末(6ヶ月後に状態をみて多分来年まで延びるとの話でした)まで戴いてあり、翌月に保険会社から医療確認の同意(分かりやすく言えば症状固定して打ち切るためのもの)を求められた時に、11月末までの診断書を戴いていたため、保険会社としては症状固定にしたくても客観的証拠(診断書)が残っていたため結果として打ち切りに出来ませんでした。

結果として、整形外科から紹介して頂いた麻酔科で8月に腱板断裂の恐れが指摘されMRI検査→入院→腱板断裂手術になりましたが、症状固定になっていたら手術費用も自費で、麻酔科にもたどり着けなかったのかもしれません。

あと、腱板断裂とは無痛のものもあり、いつ切れたかは切れた直後でなければ医師でも証明出来ない厄介な部位です。

私の場合は、事故から7ヶ月後のため、保険会社に説明するための客観的証拠が必要でした。

ポイントは、事故直後から右肩の痛みをずっと訴えていたこと、最大のポイントは事故の直前にバイクに乗っていて、フルフェイスのヘルメットのため頭の上まで腕がその時点まで上がっていたのです。

※バイクを降りて駐輪場を出て歩道を歩いていて事故に巻き込まれました。そこから腕が上がらなくなりました。

交通事故にあった時は、毎日のルーティンの中で出来ていたことをメモしておくことが大切だと感じました。

あと、症状固定で早めに切られない様にきちんと医師から早めに診断書を戴いておく必要もあります。

これらは私が事故に合わなければ知らなかった現実でしたが、同じ様に事故で苦しむ人達の力になれたらと思います。