高気密高断熱の注文住宅計画中のかろまりです。
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2022年9月 土地契約

2023年1月 土地引き渡し→古屋解体

2023年3月 保活のため仮住まい引っ越し
2023年4月 着工
2023年11月 新居スタート

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アメトピありがとうございますニコニコ



 

スペック内覧会に戻ります。

 

気密に引き続き断熱です。

ちょっと書くのが大変です驚き

 

 断熱スペック

 

基本性能

 

外皮平均熱貫流率 Ua値0.36 (基準値 0.87)

冷房時の日射取得 ηAC 0.9 (基準値 2.8)
暖房時の日射取得 ηAH 0.7 

断熱等級 6 (基準Ua値0.46)
 

外壁

 

外張断熱

キューワンボード 厚さ 40mm  熱伝導率 0.021

 

充填断熱

EPS A種特号 厚さ 50mm  熱伝導率 0.034


熱貫流率 0.30

 

サッシ

 

縦滑り・横滑り・FIX

シャノン type EB 防火 熱貫流率 1.77

 

引き違い

トリプルシャノン Low-E   熱貫流率 1.62

 

玄関ドア

 

YKK ヴェナート D2仕様 熱貫流率 2.29

 

基礎

 

硬質ウレタンフォーム(PUF) A種2種2号 厚さ 40mm   熱伝導率 0.024

 

高基礎の熱貫流率 0.53

玄関土間の熱貫流率 1.16

 

屋根

 

充填断熱

アクアフォーム吹付硬質ウレタンフォーム 厚さ 30mm   熱伝導率 0.036

 

内張断熱

アクアフォーム吹付硬質ウレタンフォーム 厚さ 170mm   熱伝導率 0.036

 

熱貫流率 0.18

 

オーバーハング

 

充填断熱

硬質ウレタンフォーム(PUF) A種2種2号 厚さ 100mm   熱伝導率 0.024

 

熱貫流率 0.31

 

参考


熱伝導率と熱貫流率について


基本的にはこれの後ろについてる詳細打ち込みました。



どっか間違ってるかも真顔

 


外気温4.2度、室温19.4度のリビングの熱画像 by  霧ヶ峰





雑感


サッシがやはり足引っ張ってます。

玄関ドアと玄関土間も。

この辺りが熱貫流率1超えです。

逆に屋根は吹付たっぷりで一番低い0.18です。

外壁はそこそこ健闘の0.30。

地味に断熱性能の低い基礎は0.52。


トータルで見ると外壁と屋根の面積が圧倒的なので、特にサッシの影響受けつつも0.36に落ち着いたようです。

HEAT2.5達成ですニコニコ

 


他に我が家のポイントとしては冬季の日射取得がほぼないことですね昇天

 


断熱ガチ勢の皆さんみたいに寝る前にエアコン切っても朝20度以上ある〜ってこともないです。

でも19度くらいあるので十分です。

暖房つけたらすぐ暖かくなりますニコニコ



あ、あと、オーバーハング部分が充填断熱のみなので地味に足元寒いのは気のせいではなかったかも。

私の書斎のことです昇天