高気密高断熱の注文住宅計画中のかろまりです。
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2022年6月 予算確定

2022年9月 土地契約、間取り検討開始

2022年10月 ローン本審査←イマココ
2023年1月 引き渡し予定
2023年7月 完成予定

 
間取りと並行してローンについても検討しました。
仮審査は夫主導で進めました。
利率低いしローン減税あるのだから、なるべくローン組んで貯金は高利率運用しろ派の夫です。
もちろんペアローンです。
ローン減税Maxの金額を入力させられました。
すると、年収制限をオーバーしてたのでUFJのweb画面に怒られました。
ありがとう、UFJさん泣き笑い
というわけで年収の6倍強に下げて申請しました。
それでも安全ライン超えてる不安
無事審査は通り土地売買契約は成立しました。
 
それからいくつか仮審査に出します。
ただ、UFJの変動金利を下回るところは出てきません。
最優遇金利より-0.1%低い金利でしたので。
最優遇の意味とは不安
特別特別出精値引きみたいな見積書見たことありますがそんな感じですかね。
今webサイト見たら「お申込内容と審査結果によって、さらに引き下げした金利をご利用できる場合があります。まずは事前審査をお申し込みください。」と書いてありました。
auじぶん銀行は携帯とか契約したらもっと低いです。
ただ金利差より携帯代の方が高いです。
 
もう一つ決め手が保険料です。
一般団信は無料です。
いわゆる生命保険ですね。
病気になった時の実質返済免除は追加の契約が必要です。
UFJは七大疾病保証で利子上乗せ0.3%と保険料タイプがあります。
 
我が家の場合、ローン減税狙いで35年返済かつローン総額が大きいです。
ここに利子上乗せすると夫婦で月1万ちょっと返済増えます。
35年間なら500万くらいです。
え。ローン総額バレるって?ローン減税狙いの背伸びローンです。
しかも元利均等型なので初期の利子割合が増えます。
減税期間終わったら繰り上げ返済予定ですが、払った利子は返ってきません。
 
 
一方の保険料タイプの方はローン残高に連動します。
実際UFJのローンマイページを通じてシミュレーションを依頼しました。
初期はローン残高が多いものの年齢が若いので保険料安いです。
月2000円しません。
後半はローン残高減りますが年齢上がるので2人で最大月1万超えます。
35年間なら300万弱くらいです。
そして繰り上げ返済すれば圧縮可能です。
介護保険料控除も地味に使えますキメてる
 
 
実際のシミュレーションこれです。年齢とか微妙におかしいような。。
 
 
これだけ負担が違うとカバー範囲も違います。
金利上乗せはガンと診断されただけで完済できます。
保険料タイプは1年以上就労不可状態と医師が言うと完済です。
で、夫に聞きました。
ガンと診断されたら仕事やめたい?
答えはノーでした。
 
ということで、繰り上げ返済前提の我が家としては保険料タイプがベストと判断し本審査に進みました。
この時ちょっと失敗したことが。
web経由での申請にハウスメーカーを挟まなかったのです。
ハウスメーカー提携登録するなら仮審査からやり直しと言われました。
ただしハウスメーカー提携の金利優遇を使っても-0.1%は変わらないと。
特別特別特別出精値引きはありませんでした泣き笑い
なので、メリットないなと思い書類アップロードとか全部自分達でやりました。
契約書の電子データなんかはハウスメーカーから貰いましたけどね。
ただ抵当権設定に絡む細かい話になるとハウスメーカーに聞くことだらけです。
営業さんの連絡先をUFJに伝えて直接やり取りしてくれましたが微妙に面倒でした。
 
もう少し細かい(既に細かい真顔)お金の話はまた後日書きます。
週末はクリスマス進行です🎄