土曜日の夕方、ミュージカルを観に東京の汐留に一人出掛けた。開場までには時間があったので、コンビニで大好きなエビアンを買ってお店を出たところの僅かな段差で久しぶりに派手に転倒してしまった。痛くてそのまま伏していたいけど、すぐ起き上がるのが当たり前。近くにいた男性が二人「大丈夫ですか?」と言いながら寄ってきてくれた。お礼を言いつつ立ち上がった。一人から落としたエビアンを渡されて別れた。痛い上に恥ずかしい!助けてくださった方たちが、私の顔を覚えていないことを祈りつつ喉が渇いていたので少しだけしてすぐエビアンを飲んだ。その姿を笑っている人がいる気がして...気のせいだ、気にしない!と思いつつ飲んだ。一体何で転んでしまったのだろう?去年一緒に此処にミュージカルを観に来た喧嘩別れした元友達の怨みかなぁなどと考えながら時間が過ぎた。現実を忘れミュージカル「アラジン」を観た。魔人ジーニーの役者さんは前回と同じ方で、本当にはまり役というか観ていてご機嫌になる。でも一部が終わったところで、転倒の痛みとショックがぶり返し、演目の途中で帰った。もう転びたくない。歳をとったから転んだのかなぁと現実の世界に帰った。次の日は思い切り休んで、月曜日からまた張り切ろうと、人間関係しんどい職場に向かう心の準備をしながら布団に入った一日でした。
- 前ページ
- 次ページ