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 【旅のテーマ】
サファリと世界遺産

【日程とイベント】
クルーガー国立公園 2泊
サファリキャンプ

ケープタウン 2泊
観光と買い物

【ルート】
日本→ヨハネスブルグ→クルーガー国立公園→ケープタウン

【移動について】
《飛行機》
最安取ったにも関わらず往路SQ、復路QRというまさかのセレブフライト
快適な空の旅

往路
日本から南アフリカ
羽田空港→シンガポールチャンギ国際空港 シンガポール航空
(飛行時間7.5h トランジット3h)

シンガポールチャンギ国際空港→O・Rタンボ国際空港 シンガポール航空

(飛行時間11h)

 

国内移動

ヨハネスブルグからケープタウン

O・Rタンボ国際空港→ケープタウン国際空港 クルラ航空

(飛行時間2h)


復路

南アフリカから日本

ケープタウン国際空港→ドーハハマド国際空港 カタール航空

(飛行時間9h トランジット1h)


ドーハハマド国際空港→羽田空港 カタール航空

(飛行時間11h)

 

《ヨハネスブルグ→クルーガー国立公園》

クルーガーサファリは基本的にツアーに参加。

自分で公園内運転も可能だけど、動物のいるスポットや時間帯を知ってるプロに案内してもらって解説付きの方が楽しいと思う。だって公園の広さは四国と同じくらい。

参加したサファリツアーはヨハネスブルグからクルーガーへの送迎、サファリ、宿(テント)、朝夕食事付きのもの。

ヨハネスブルグからクルーガーへは車で7時間くらい。1回休憩あり。ひたすら寝る。

『Outlook Safari』というツアー会社。ごはんもとてもおいしいできたてを出してくれるし、丁寧だし何より寒い早朝サファリに湯たんぽとポンチョ貸し出し。無かったらしんでた。

 

公園内はサファリゾーン、宿泊ゾーン、買い物レストランゾーンとか色々あってそれぞれで人と動物が交わることは無いし、サファリでは絶対に動物優先。触ったり餌をあげたりは絶対に無い。

宿泊ゾーンにはキャンピングカーで来てる人達も沢山いて、共同シャワーとトイレ。清潔。

 


【宿】

クルーガー国立公園

テント

サファリではテント泊にしました1番安いし楽しそうだったので。

テントといっても中にベッドあるしコンセントもある。Wi-Fiはない。公園内にない。

公園内の宿はピンキリでテントは最安。

高いところは広いロッジにプールとか、窓からキリンとか色々あり。テントの次だときのこみたいな丸いかわいいロッジがあった。

 
 

ケープタウン

Long Street Backpackers
http://www.longstreetbackpackers.co.za/home.html

メイン通りにある見つけやすい宿。ヨハネスからケープタウンに着くのが夜だったので事前に予約して宿泊。白人ヒッピー的な人だらけだった。

私の部屋は他の人が寝ている場所を通らないと入れない不思議な位置だった。

トイレバス共同。お湯出る。

何よりまあ色々な匂いがすごいのとオールナイトパーリナイ過ぎて翌日宿移動。

Wi-Fiつき。


 

Cat and mooth backpackers 
http://www.catandmoose.co.za/

Long Street Backpackersから歩いて3分くらい。

入ると真ん中が広間になってて囲うように部屋がある作り。明るくて綺麗で落ち着いていてよかった。宿の人も対応が良かった。

6人ドミを3人で借りた。トイレシャワー共同。お湯出る。

Wi-Fiつき。

 

【ケープタウンの観光】

自力では回りきれないので、1日目はケープ半島をまわるツアーに参加。現地申し込み8hくらいかけて回ってお昼付き$100くらい。

大西洋とインド洋の海の色が分かれているところ、ペンギンたち、喜望峰、とにかく見所満載。

最南端をマウンテンバイクで走り抜けるのは気持ちよすぎて地球に生まれてよかったと本気で思った。

案内してくれるエロ可愛いお姉さん達の掛け合いもおもしろかった。
● クリフトンビーチ
● キャンプスベイ
●シール島(オットセイ)
● ハウトベイ 
● 喜望峰自然保護区(喜望峰とケープポイント)
● ボルダーズ ビーチ(ペンギン)
● サイモンズタウン
みどころをまわってくれる。喜望峰へはチャリ。


 
 
  
  
 

2日目はテーブルマウンテン。3hかけて登るルートもあるけど勿論ケーブルカーを利用。

景色の美しさたるや。とてもおすすめ。

風があるとケーブルカー動かず、2時間くらい待った。ケーブルカーのスピード物凄くて驚いた。
 


 
 

【旅のテーマ】

極寒の地で年越し、オーロラと犬と北欧雑貨



【日程とイベント】

ロヴァニエミ 1泊

サンタクロース村、北極圏


サーリセルカ 2泊

犬ぞり、オーロラ鑑賞


ヘルシンキ 2泊

年越し、買い物


【スケジュール】

日本→ロヴァニエミ→サーリセルカ→ヘルシンキ→日本

ひたすら北上ルート


地図


【移動について】

≪飛行機≫

この時期の最安航空券を購入したのでものすごく時間のかかるルート

広州からアムス長かった、ヘルシンキ通り越してるし。


往路


日本からフィンランド

成田空港→広州白雲空港 中国南方航空

(飛行時間5.5h トランジット5h)


広州白雲空港→オランダスキポール空港 中国南方航空

(飛行時間13h トランジット3h)


オランダスキポール空港→ヘルシンキヴァンター空港 オランダKLM航空

(飛行時間2.5h)


ヘルシンキからロヴァニエミ(国内線)

ヘルシンキヴァンター空港→ロヴァニエミ空港 ノルウェージャン・エア・シャトル

(飛行時間1.5h)


復路


ロヴァニエミからヘルシンキ(国内線)

ロヴァニエミ空港→ヘルシンキヴァンター空港 ノルウェージャン・エア・シャトル

(飛行時間1.5h)


ヘルシンキヴァンター空港→シェレメーチエヴォ国際空港 シベリア航空

(飛行時間2h トランジット10分 笑)


シェレメーチエヴォ国際空港→成田空港 シベリア航空(でもJAL共同運航便だった)

(飛行時間9.5h)


≪バス≫

ロヴァニエミ⇔サーリセルカはバス移動

約4hくらい、チケットは事前にmatkahuloto社のHPで購入

(したけど帰りはバス停間違えてなぜかイヴァロに到着し、そこから再度ロヴァニエミ行きバスチケット購入)


【宿】

時期が時期なので事前に予約して出発しました、宿見つからなかったら凍死必須だもん、ね。


≪ロヴァニエミ≫

Kellonsoittaja Apartment

この旅唯一のアパートタイプ。中心地からすこし離れてるけど徒歩15分くらいなので問題なし。

隣に大きい教会があって目印になるので方向わからなくなっても教会に向かえばたどり着けた。

シャワーはお湯だしてても結構な頻度で水に変わって寒かったすこし。基本的にきれいで北欧感満載でテンションあがる。ツリーもあったよ。サウナ付き。

徒歩5分のところに小さい小さいスーパーがあって食料買い出し可能。

WiFiつき。





≪サーリセルカ≫

Hotel Laanihovi

サーリセルカは安宿がぜんぜん無い、観光地だから仕方なし。

ラニホビは中心地からタクシーに乗る距離だけどその分まわりになにもないので宿の裏からオーロラが見れる。(中心地だと明るすぎ&開けてないのでオーロラ鑑賞ツアーに参加しないといけない。)

スキーウエア、スキー板等無料貸し出し。すぐ近くにコースもある。

TopTourと提携していて、宿泊者はアクティビティ参加費ディスカウントしてくれる!これを使って犬ぞりに参加しました~。

そして朝食付き、ヨーグルトがおいしかった。サーモンも。ニシンも。

WiFiつき。






≪ヘルシンキ≫

Hostel Erottajanpuisto

ヘルシンキ中央駅から徒歩10分圏内、しかもきれいで安くて宿の人も対応とてもよかった。

ひろいリビングルーム共同キッチン。トイレバス共同。

ヘルシンキにはコンビニ的なものが本当になくて水が買えないのが少し困った。宿の人に水道水飲めるっていわれたから飲んでみたら問題無かったヨカッタ。

中央駅はとても大きい駅だからそこから続く大通りに観光名所は揃っていて、そこへ続く道沿いに有名ブランドショップは並んでいるしレストランなども。スーパー、郵便局、バス、トラム、フェリー、本当になんでもあるし歩こうと思えば歩いて回りきれるくらいなかんじ。

WiFiつき